足の小指な。悪路を足に異物をつけて長距離歩けるはずもないのだがねぇ。それだけ読んでも【フェイク】【フィクション】ってことが分かるのだがね。無理なんですわな。こういうことは。 中高生の皆さんはこういう【嘘】に騙されないように。
この方も読んで居られないようで、別に石川達三の【小説】においても、【大虐殺】という訳の判らないことを【示唆】する事は書いておりません。一部の兵卒の個人の【軍紀違反】である【強姦殺害】が描かれて居るだけなのです。ただし【フィクション】に過ぎません。 当然当方でも発禁処分にします。
石川達三の小説『生きてゐる兵隊』の中で、行軍中に強姦して殺害した支那人女性の指輪を足の小指につけているという話があるが、行軍に異物を軍靴中にいれて泥濘の悪路を遠距離も歩行できるとでも思って居るのであろうか。馬鹿馬鹿しいことである。これを『南京事件』のエビデンスにするのは愚話。
石川達三ってのが『生きてゐる兵隊』という三文小説を書いたのだがね。南京陥落後の刊行予定が余りに馬鹿馬鹿しい虚偽内容だったので発禁処分になったのだがね。これを今に『南京事件』の【エビデンス】にする馬鹿が多いのは困ったものです。内容には南京での大量殺害など書かれていないのですから。