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さようなら 刹那に会い刹那に愛を共にした者物達は 永遠を打ち壊す波の前で嘆き絶望し 狂うほどの恐怖に錯綜した事だろう 最後の時にそばにいれなくてすまない 道を教えれなくてすまない そんな日が来ないなら良いのだが どうだかな、その時君が何処にいるか 一瞬に起きる知恵のみが応える答え

現象と神〜神の解体〜

パラ粒子、結合の粒子、成る粒子 あらゆる事象はフラクタルであるが故 その振る舞いの特徴はマクロにも存在する 凝縮状態での粒子数指定 変化に伴う特定パターンの排他性は節の置換を意味し、やがて成る事を予言する 最たる物性を純結晶に込めて 万物の盤石化を目指す 祖の習性そのものである

視認可能な秩序の1枚下の次元には混沌がある、 そしてその下にはまた秩序がある 連続的にコレは繰り返されていく 混沌と秩序の連続的波状の場 ローレンツアトラクターの素顔は誰も知らない 事象次元上の水面 一つのスクリーンに描き出された現象を我々は現実と呼んだが一つの波紋でしか無い

あらゆる性的倒錯は自我への希求を求める 神の美化による位置づけと自己の醜悪化の相互誤認 神と自己の電位差が欲求、興奮へと駆り立てる 『対を成す』事への自己内終末性に苛まれる 神から遠いた自覚と神への願望 結果思い上がる『成りたがり』は支配欲の信者へと堕ちる 美化脱却は倒錯を無くす

燃費が悪い意識状態ってのがある 平場使用は皆無 人が織りなす色は固定化され、混ざることを拒む 異色は好まれない 例えそれが聖者であろうと嘲笑の的となる 明確な聖者であればあるほどそれはコロされた 聖者を殺したのはいつも民衆だった 悪は聖と本質的に対峙しない 普通は狂気に等しい

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