町中を歩いていたら、笑顔で募金を募られた。たぶん孤児院かなにかへの募金だった。わたしは、募金をせずにまた次の機会に、と歩きながら伝えると、募金箱を持ったその女性は一瞬にして邪険な顔つきに。へ?そんなに変わるもん?!私が募金しなかったから?すげー慈悲と無慈悲が一瞬にして顔にでたぜ!
頭の良し悪しの基準は勉強や仕事ができる事だと思っていた。今は違う。想像力を持てる事、配慮ができる事、これに尽きると思う。あくまでも私の独断と偏見。無慈悲な人間は笑顔で人を踏み台にし、自分を賢人、善人と信じて疑わない。それはただの愚人。https://youtu.be/DdRJLMNuESg?si=uZ-OGIsWsyaWLexo
心には居ても良い。しかし、この世界に神はいない。もしいるなら、こんな無情なことは起こり得ないと言って良いだろう・・現実は悲しい。そして自然は無情である。だが、それが自然であり、現実なのだと理解するほかない・・ご冥福をお祈りします。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6488652
『怪異譚3』 何の罪もないあの子が、どうして。できることなら代わってあげたかった。 ただ見ていることしかでなかったあの無力さを呪います。あの一件以来、次の被害者を出さないよう、私は再発防止運動に勤しんでいます。二度とあの悲しみを繰り返してはならない。私は私の「慈・悲」を撲滅します
他者への憤りと恐れ。卑下する己と表裏一体の傲慢。無常なる宇宙と無慈悲なる人生への絶望。そんなものを褥に持ち込まないとやりきれない眠れぬ夜もある。己を生へと向かわせるのはポジティブな思いだけではない。昏き望みなき道を歩んでいる、そんな確信こそが生きる糧となることもある。