東京国立博物館の展示企画「博物館に初もうで」“蛇”にちなんだ美術・工芸を公開、国宝《松林図屏風》も https://www.fashion-press.net/news/126958 @fashionpressnet
慶長15年(1610)2月24日は安土桃山時代を代表する絵師・長谷川等伯が72歳で死去した日。能登七尾城主畠山氏の家臣奥村宗道の子として生まれた。長谷川宗清の養子となり宗清や雪舟の弟子の等春から絵を学んだ。秀吉や千利休に重用され現在国宝に指定されている「松林図屏風」など残した。
慶長15年(1610)2月24日は安土桃山時代を代表する絵師・長谷川等伯が72歳で死去した日。秀吉や千利休に重用され現在国宝に指定される「松林図屏風」など残した。恰幅がよく銅像のモデルにもなった武田信玄の肖像画。最近は別人とも言われますが等伯に誰を描いたのか聞いてみたいですね。