『人間太宰治』 30歳山岸と25歳太宰が出会う「最初の日」21歳の檀一雄との「悪童たち」「太宰失踪」「太宰とパピナール」を経て、7日間水底に沈み奇跡的に揚がった太宰の死体を克明描写「微笑する死顔」端正の中に幽かな微笑を含んだ死顔に「ミゴトにやった」と山岸が心の奥底で呟くとこ唸る。
今まで交流していた方が、割り切りと言って、自分中心な考え方に偏ったので、思わずブロックしました。自分だけよければいい。裏切られたからと言って書いていたけれど、裏切られたからこそ心の痛みがわかるのに。がっかりです。