人間にはあらゆる感情があることは理解しますが、怒りに任せて手元にあるものをぶん投げることには賛同しかねます。投げられたほうにも生産者の想いがあって、逆に自分が丹精込めて作った物が投げられたら嫌でしょうから。例えそれが生産者の顔が見えにくいコーンフレークであっても。
「恕」は「それ恕か。己の欲せざるこの所、人に施すこと勿れ」(論語)。 「和顔愛語」(仏教語)は出典なり説法はさておいても構成文字から自ずとイメージが湧いてしまうので親しみやすい 「和顔愛語」容易ではないが、トライしてみる価値はあるかも 謂わば「北風と太陽」?