【厳しさの中の愛】 その人が、いまここで立ち直らなければ、どうしようもないというような状況であるならば、厳しい一言を加えること、厳しい姿勢をとることも、大いなる愛であることを知らねばならないのです。 『幸福の原点』 人を真に生かすための愛も必要❤️
正受老人や白隠禅師は、最も厳しい禅マスターとして知られている。 OSHOは、弟子を叩いたり怒鳴ったりということは決してなかったが、微妙で洗練されたやり方で弟子を(悟りへと)追い詰めた。 あるサニヤシンの友人と話し合ったことがある、OSHOほど厳しいマスターは他に存在しないのではと
愛は公平。愛を配った人の元へ愛は戻ってくる。 そしてまた、愛は厳しい。自分の弱さが厳しさとして返ってくる。 厳しさの中にある愛に気付き自分を顧みたところから、歯車は周り始める。 人と自分とを理解して、純粋な愛の循環の内に身を置くとき、 自分はすでに愛されていたのだと気づくだろう。