過去振り返って、感謝している上司は厳しかった人です。毎日胃が痛くなり、夜も眠れないほどのプレッシャーを与えてくれた人ですね。成長させてもらったなと。 しかし、一緒に働いてやりがいを感じるのは包容力のある優しい上司。 今の時代、僕は優しい上司でありたいなと思います。
引き際といっても、大黒柱として先頭に立つことは大切で、いわばそれは、自分から飛龍の道を選んだに過ぎない。 飛龍を見習う時期を、自分で卒業していこうということです。 護られたあたたかい時期を、誰が「卒業しなさい」と言ってくれる訳ではないこの世界。 自分で合図を読み取り、進むがいい。
【厳しさの中の愛】 その人が、いまここで立ち直らなければ、どうしようもないというような状況であるならば、厳しい一言を加えること、厳しい姿勢をとることも、大いなる愛であることを知らねばならないのです。 『幸福の原点』 人を真に生かすための愛も必要❤️
よき言葉は魂の栄養だ。どのような言葉と出会い、心動かされるかで、その人の人生は大きく変わる。そう考えると、子どもや後進の者に、言葉との出会い方、捉え方、味わい方を伝えられる事は大人の素養と言えないだろうか。いつも愛のある言葉を紡げる人でありたい。