兵庫県知事の件はこの数日すごく気になっていました。 TVや新聞が、いかに真実を伝えないか、があからさまになった一件だったと思います。 この日本で、あんな熱いうねりが起きるとは想像していなかったので、時代が本当に変わったのだ、と実感しています。
斎藤元彦さんと良識ある兵庫県民の皆様、当確おめでとうございます。オールドメディアや組織票をネットの力が打ち破る素晴らしい選挙戦になりましたね。思えば、この前の衆議院選挙での国民民主党やれいわ新選組、参政党や日本保守党の躍進ぶり。古い勢力の力が及ばなくなりつつある。夜明けは近い。
渡辺恒雄氏が亡くなられたので少し書いてみました。兵庫県知事選挙にも通じるのですがもう「メディアが終わった」と嘲笑する時代が終わって「じゃぁどうする」を考える時代に変わったのではと思いながら書いています。 http://blog.livedoor.jp/brothertom/archives/89243632.html
兵庫県知事選挙2024。投票率50%超えで、斎藤元彦氏が当選確実。 有権者の皆様、お疲れさまでした。 やはり選挙には行くべきです。 しかし都知事選のひどさを思うと…兵庫県が羨ましい。
兵庫県知事選挙についてもう少し書いてみました。斎藤知事の21年、24年政策を見比べると女性活用施策が減退しているのに対し若者(教育支援)が伸長し、実は稲村和美氏も同様だったのを見ると2025年の地方選挙では「女性から若者へ」となりそう http://blog.livedoor.jp/brothertom/archives/89257544.html
『逐条解説公職選挙法改訂版』p.1093~1098 法第136条の2第2項 「地位を利用して」 単に服務上の問題に留まらず 選挙の自由公正を害することが著しい……が法の趣旨 「推薦に関与し」 目的達成を容易ならしめるようにすること等一切の行為を含む 抵触の感
11/24 兵庫県知事選で可視化されたのは、自分さえ火の粉被らなければ不正義でもいい、論理ルールが自分の気持ち、快・不快であるという、極めて幼稚な日本人の精神構造ということ。