NAKANOSHIMA

技術と政治について独自の視点で発信。役立つ情報を見つけ次第投稿し、みなさんの知識向上に役立つことを目指しています。

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斎藤知事、不信任案可決の真相とは?

メディアがパワハラ問題に執着する背景には、感情を刺激しやすい層をターゲットにしニュースの初動加速を伸ばしたい意図が感じられます。 報道は情報提供にとどまらず、マーケティングでもあります。 取り上げる話題は視聴者層に合わせて戦略的に選ばれ、その狙いは視聴者の共感や反応を最大限に引き出すことです。 女性をターゲットにすることで、口コミや感情的な反応を引き出しやすくなり、視聴者数の増加を図る報道にとっては非常に有利です。 視聴者数を重視する報道と、事実を掘り下げる報道があり

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    • 【兵庫県知事選】唯一の証拠とされるアンケートに捏造の疑惑

      唯一の証拠とされるアンケートに捏造の疑惑 兵庫県知事選における選挙結果の正当性が揺らいでいます。選挙に関する唯一のエビデンス(証拠)とされるアンケート結果に、重大な捏造疑惑が浮上しているのです。この疑惑の真相を明らかにするために、問題点を一つひとつ検証します。 疑問点1|行政職60歳以上が「0人」? アンケート回答者は922人。しかしその中に、行政職の60歳以上が一人も含まれていないという驚くべき結果が示されています。行政職員の中でこの年代がゼロであることは、統計的に極

      • なぜ凍結された?Xユーザー必見の実例集と教訓

        旧Twitter(現X)では、アカウント凍結に至る事例が実際に多数報告されています。中には、具体的な事案が社会問題に発展したものや、凍結基準が議論を呼ぶケースもありました。ここでは、それらの事例や高度な視点での解説を交え、Xにおける「凍結」という現象を深掘りします。 実際の事例から学ぶ「凍結のリアル」1. 大量フォローとツール使用による凍結 事例:インフルエンサーを目指すあるユーザーが、自動化ツールを使用し、一日で1万人以上のアカウントをフォロー&フォロー解除を繰り返して

        • SNS炎上のメカニズム なぜ人は炎上に巻き込まれるのか?

          あなたの投稿が「炎上」する理由 SNSが私たちの日常生活の一部となり、多くの人々が情報共有や意見交換を楽しんでいます。しかし、そこには「炎上」という見逃せないリスクが潜んでいます。たった一言、たった一枚の写真が、瞬く間に怒りの矛先となり、膨大な批判コメントに埋もれる——この現象を目の当たりにしたことがある人も多いのではないでしょうか。 一体、なぜ人々は炎上に巻き込まれるのでしょう?そして、なぜ一度火がつくと止められないのでしょうか?本記事では、炎上の背後にある心理やSNS

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          「隈研吾建築に潜む課題」—持続可能性か?高コストか?

          皆さんは隈研吾さんをご存じでしょうか? 彼は世界的にも有名な建築家で、その代表作には新国立競技場や歌舞伎座などが挙げられます。東京にお住まいの方なら、隈さんが設計した建築物が身近にあるかもしれませんね。 そんな隈研吾さんに関するニュースが、最近注目を集めています。例えば、2024年11月20日の記事では、「隈研吾が設計した新国立競技場の外壁に腐食の懸念がある」との見出しがありました。さらに、彼が設計した他の建物にも急速な劣化が見られると報じられています。特に問題視されてい

          「隈研吾建築に潜む課題」—持続可能性か?高コストか?

          「その少額課金、見逃していませんか?」 クレジットマスターアタックの実態と防衛策

          ある日、Aさんはクレジットカードの明細を眺めていました。 普段からあまり細かい取引を気にしない性格のAさんですが、ふと「170円」という小さな課金がいくつも並んでいることに気づきます。 「何だろう?こんな少額、記憶にないな」 最初はコンビニでの買い物やアプリの支払いだと思いましたが、日を追うごとに同様の少額課金が増えていきました。 おかしい――そう思ったAさんがカード会社に問い合わせたことで明らかになったのは、「クレジットマスターアタック」の被害だったのです。 小さ

          「その少額課金、見逃していませんか?」 クレジットマスターアタックの実態と防衛策

          知らないと損!ハッシュタグで投稿のリーチが激減する理由

          X(旧Twitter)でハッシュタグを多用しすぎることは、投稿のパフォーマンスに確実に悪影響を及ぼします。ハッシュタグが持つ本来の利点を活かすためには、その特性を理解し、適切に活用することが不可欠です。 アルゴリズムによるペナルティ Xのアルゴリズムは投稿の品質を厳密に評価しています。過剰なハッシュタグの使用は、スパム投稿として認識される確率を高めます。アルゴリズムは、投稿内容の焦点がぼやけたものを低評価するため、ハッシュタグの多用は逆効果です。具体的には、投稿の関連性が

          知らないと損!ハッシュタグで投稿のリーチが激減する理由

          マスコミの虚偽報道に潜む問題 兵庫県知事選の真実とは?

          「マスコミが報じない真実がある」 この言葉が、兵庫県知事選に関する報道をめぐり現実味を帯びています。 北村弁護士が語るのは、虚偽報道や情報隠蔽の構造、そしてそれが県民や政治に与える影響です。 この記事では、その核心部分に迫ります。 兵庫県知事選と告発者の自殺が生む波紋 兵庫県知事選をめぐる報道の中で、特に注目されたのが内部告発者の自殺です。 一部のマスコミはこれを「パワハラが原因」と結び付け、知事やその周辺を強く非難しました。 しかし、北村弁護士はこれを真っ向か

          マスコミの虚偽報道に潜む問題 兵庫県知事選の真実とは?

          関西広域連合とは?関西がひとつになる日

          もし、関西地域全体が一つの大きなチームとなり、みんなで力を合わせて課題に取り組んだらどうなるだろう? そんな夢のようなアイデアを現実にした組織が 「関西広域連合」 です。 誕生の背景―「ひとりでは解決できない課題」 2010年、日本の西の玄関口である関西は、地震や台風などの災害対策、観光振興、医療サービスの充実など、広域的で複雑な課題を抱えていました。 しかし、各府県や市が単独で取り組むだけでは限界があることが明らかでした。 そこで、地域の壁を越えて、関西全体で力を

          関西広域連合とは?関西がひとつになる日

          【辞職】百条委員会で明らかになった竹内議員辞職――兵庫県の闇がさらに深まる

          本日、兵庫県の百条委員会で予想外の事態が明らかになりました。 竹内秀明議員が、本日付で辞職していたことが発覚したのです。 この突然の辞職劇、果たして偶然なのでしょうか? それとも、もっと深い問題が隠されているのでしょうか? ■ 辞職の経緯と謎 委員会で増山議員が「竹内議員、今日はお休みされていますが、何か理由は聞いていますか?」と質問した際、事務局は驚きの回答をしました。 「本日、議長宛てに辞職の申し出がありました」とのこと。 しかし、ここで疑問が浮かびます。

          【辞職】百条委員会で明らかになった竹内議員辞職――兵庫県の闇がさらに深まる

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          斎藤知事を批判していた有名人

          マスコミ報道により、斎藤知事が失職するという信じられない事態が引き起こされ、兵庫県民にも大きな影響がありました。しかし、最近ではこれまで報道されていなかった事実が次々と明らかになっています。初めは斎藤知事を批判していた有名人たちも、今ではその発言を撤回し、擁護に回っています。ですが、いまだにその発言を撤回しない有名人も存在します。その理由は、ネット上に登場した新たな事実を知らないためかもしれません。早く気づいてほしいという思いで、この記事をお届けします。 まずは古舘一郎氏に

          斎藤知事を批判していた有名人

          斎藤さんの勝利後には、兵庫県議会の大掃除が始まるのか?

          いよいよ選挙戦もラストスパート。投票日まで残り3.5日、選挙活動ができる時間は限られています。候補者たちの戦いは熾烈を極め、特に斎藤さんの陣営では「真実を伝える」活動に全力を注いでいます。しかし、お年寄りを中心とした一部の有権者には、依然としてテレビや新聞といった既存メディアの情報が大きな影響力を持っているのが現実です。 ここで注目したいのが、歴史的なドラマを用いたアピール戦略です。「忠臣蔵」の物語──特に兵庫県赤穂を舞台にしたこのエピソードが、今の県政混乱と重なり合うと指

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          兵庫県知事選の裏側|斎藤知事問題と百条委員会が示す権力構造の闇

          斎藤知事を取り巻く疑惑の連鎖──その裏に潜む見えない権力の正体とは? 兵庫県知事選が熱を帯びる中、表舞台の選挙戦だけでなく、水面下で繰り広げられる権力闘争が注目を集めています。斎藤知事に対する百条委員会の追及や、支持者の分裂、さらには対立候補である稲村氏を支える勢力の動きまで──表に出てくるのはほんの一部で、その裏には複雑に絡み合う利害関係と歴史的な背景が潜んでいます。 地方自治体の選挙戦としては異例ともいえるこの状況。一体何が、誰が、この混乱を引き起こしているのでしょう

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          11月12日(火)該当演説@加古川駅

          ただいまより斎藤元彦がお話させていただきます。 どうぞ皆様、お聞きいただけますようお願い申し上げます。 大変多くの皆様にお集まりいただいておりますので、どうぞ混乱のないようお願いいたします。 スピーカーはちゃんとしたものをお借りしていますので、音響も安心です。 また、小さなお子様や高齢の方もいらっしゃいますので、周囲にご配慮いただき、店舗の前や通路を塞がないようお願いいたします。 ボランティアの皆様、道路誘導の皆様、本当にありがとうございます。 心から感謝申し上げ

          11月12日(火)該当演説@加古川駅

          メモ用

          自民党所属のため言いづらさの入り混じる人。 稲村和美候補から逃げる兵庫県民。 丸尾議員の取得したアンケート 取得に至った経緯 百条委員会で増山議員に鋭い質問をされるも丸尾県議と竹内県議が結託し強行突破される。 アンケート内容一部抜粋 知事のパワハラを目撃・経験したことはありませんが、県会議員が机を叩き、県職員に大きな声で怒声を浴びせるといったパワハラと思われる行為は経験しています。これは自民党議員の一部によるものであり、他の会派ではそのようなことを経験したことはあ