世を憂う者

どうしても言いたい事を書きます。

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最近の記事

女優の清水由貴子さんの自殺に関して

見せしめにされた清水さん女優の清水由貴子さんが自殺されたのは2009年4月の事で、もう15年以上も前の事になるのですが、生前、清水さんは、創価学会からの嫌がらせを受けていたことを告白されています。原因は、創価学会に入信しなかった為ではないかと自己分析されていらっしゃって、つまり、見せしめにされたという事のようです。 ガスライティングを巡る勘違い生前の清水さんは、精神を病んでいたとされます。その事から被害妄想で創価学会からの嫌がらせを受けていたと語っていたのではないかとの見

    • 創価学会による個人情報の晒し行為 続き(ハッキング疑惑を含む)

      ポストに投函された郵便物の窃盗上記の記事の被害者の方ですが、実は他にも相当陰湿な嫌がらせ被害に遭っています。 時期は自分の個人情報が学会が設置した隠れサイトで勝手に晒しものにされている事実に気づく以前の話だそうです。 この被害者は俳優のファンだったのですが、職場ではその話は伏せており、積極的な推し活をしていたわけでもない為、第三者からは絶対にその俳優のファンだった事を知る筈のない状況だったそうです。 ある時、ふと思い立ってファンレターを書きました。簡単なイラストを添え

      • 創価学会による個人情報の晒し行為

        16日に配信した下記の記事ですが。 その中でこういう事を書きました。 創価学会からの嫌がらせが始まると、多くの人が経験する事ですが、急に、周囲の人達から変な目で見られるようになったり、避けられるようになったり、憎悪や怒りを剥き出しの対応を取られるようになります。 その原因の一つが、上記の個人情報の晒し行為です。 まあ、書いていて思うのですが、創価学会というのは、本当に、どうしようもない組織犯罪集団ですよね。 こんな異常な事までやっているわけですから。 これは実際に

        • 兵庫県知事選で触れられない視点

          パワハラ疑惑のあった斉藤知事が再選した。 それでネットメディアが既存メディアに勝利したとか、立花氏の戦略がハマって斉藤氏が再選したとか、様々な事が言われているが、一つ抜け落ちている視点がある。 斉藤候補の対抗馬だった稲村和美氏が、前尼崎市長だったという事実だ。 尼崎市と言えば、公明党が最大会派であり、直近2021年の尼崎市議選でも、公明候補の総得票数は4万4045.563票で、得票率も約27.9%(投票率40.37%)というとんでもない率を誇る創価学会の街だ。しかも公明

          自由公明党、立憲公明党、国民公明党、公明維新の会……いい加減にしてくれ

          この記事だが……。 秀逸だが、暗澹たる気分になる。 国民民主は公明党との決定的な対立を避けたかったから、敢えて公明党の出馬する小選挙区で立憲民主党との候補者調節をせず、旧民主党勢の票を分裂させる事で、公明党の候補が勝つように仕向けた。 立憲民主党も公明党を自民党から引き剥がし、自分達と組ませる事で政権交代を目指しているので、小選挙区での全面対決は避けたいから、国民民主党と共同歩調を取って、小選挙区での候補者調整をしなかった。 日本維新の会も、大阪維新の会が支配する大阪

          自由公明党、立憲公明党、国民公明党、公明維新の会……いい加減にしてくれ

          学会員の言っていた気になる事 補足

          追加補足しようかと思ったのですが、内容の重要性を考慮し、短文になりますが分離・独立させた記事とすることにしました。 これですが、書いた後になって、思い出した事があります。 Aさん(仮名)が病院に行きました。 検査を受けた後、なかなか診察に呼ばれなかったそうです。 検査を受ける前に待合で待っている姿を見かけていた医師が偶々Aさんを見つけて、「あれ?あなた、ずっとそこまで待ってるよね?」と不審に思って声をかけてきたのだそうです。 その医師が調べたら、Aさんのカルトが別の

          学会員の言っていた気になる事 補足

          学会員の言っていた気になる事

          今回の話は本当に大した話ではないのですが、嫌がらせを実際に働いている学会員が、自分が参加している嫌がらせに関して語った言葉です。 「あいつに対する嫌がらせは完璧に隠せている」 「あいつは完全に俺達(創価学会)が囲んでいる」 話を聞いてみると、どうやら、創価学会が、被害者が駆け込んだマスコミ(新聞社と週刊誌)、政治家、政党に陰で働きかけて、被害者の言い分に取り合わないようにお願いして回っている(創価学会という団体の圧力で)。 そうして絶対に表沙汰にならないようにしている

          学会員の言っていた気になる事

          創価学会の衰退をデータで見る

          創価学会の実際の会員数は2018年時点で推定177万人。 これは島田氏の出したデータです。 この前の衆院選前にこんな話がありましたよね。 この言葉を額面通りに受け取る人はいませんよね。 「池田大作が死んだ!学会員は高齢化してどんどん鬼籍に入って行っている!活動量も年々低下している!カルト問題の再燃で新規入信者は絶望的だ!学会員が減りまくりで活動量も減ってるんだから得票減りまくりなのは当たり前だろう!そうだ!これからは『全国得票数は広宣流布のバロメーター』って言うのを止

          創価学会の衰退をデータで見る

          創価学会は正攻法で戦える相手じゃない

          正直、つばさの党はユダヤ陰謀論とかテクノロジー犯罪とか水の合わない主張をしている上、公安警察からも確実に睨まれている為、ちょっと関わり合いになりたくないんだが、一応、突っ込んでおく。 創価学会がやっている嫌がらせは、実際には、集団ストーカーではなくて、単なる組織的なストーキング、嫌がらせ、ガスライティング。だからつばさの党の主張は、学会側からすれば、してもいないものを含んでいて、「統失の被害妄想」とレッテルを貼って封じ込めてしまえばいいだけのもの。 本来であれば。 しか

          創価学会は正攻法で戦える相手じゃない

          実際に行われた創価学会の手口 番外編

          創価学会の行う嫌がらせの中には、よくわからない嫌がらせがあります。これは実際に加害行為に加担した方が教えて下さった情報を元に作成したお話となります。 Aさんは、セミナーに参加する予定になっていました。ところが、どういうわけか創価学会の人間だと名乗る人が接触して来て、少し協力して欲しいと言われました。指定された日時に指定された場所に行くと、同じくセミナーに参加する予定になっている人達が集まっていました。 セミナー参加者全員に、パソコンからプリントアウトしたと思われる紙が渡さ

          実際に行われた創価学会の手口 番外編

          クーデターを立案していた創価学会青年部

          この人達には都合の悪い話をどんどん出してぶつけた方がよさそうですね、 考えればわかる話ですが、「学会員で大型トラックを所有する者を都市部に集結させ、トラックを路上に倒して交通を遮断する。たくさん消火器を買い込んでおき、向かってくる警察官にぶっかけ、動けないようにする、といった具体的な作戦まで練られた」というのに、「冗談半分だった」わけがありません。 当時の創価学会は言論出版妨害事件が表面化して世間から白眼視されており、学会の行く先の不透明感が極大していたような不安定な状態

          クーデターを立案していた創価学会青年部

          創価学会の終焉

          この前の衆院選に関して、宗教学者の島田氏が記事を配信した。 関連記事として昨年12月に書かれた記事も出ている。 非常に厳しい言葉が情け容赦なく綴られている。 裏金問題で巻き添えを食ったわけではない 私は、ここのところ公明党の地方選挙の結果に注目してきた。地方選挙は4年ごとに行われるわけだが、公明党の候補者は選挙のたびに平均して10パーセント程度得票数を減らしてきている。 昨年6月、当時の岸田文雄首相が衆議院の解散に踏み切るのではないかと言われた。ところが、自民党が行

          創価学会の終焉

          公明党の大敗は、池田大作が死んだのと、国民がカルトを拒絶するようになったから

          何だか知らないけど、公明党の敗因をああだこうだと書き立ててるところが多いですよね。 11/12(火) 7:12配信 11/12(火) 7:02配信 11/7(木) 6:10配信 11/6(水) 6:16配信 この連中、わざとやってるのか、誤魔化してるのか知らねえが、この前の衆院選が安倍元総理殺害事件後の事実上の初の国政選挙って事を忘れてねえか? 2022年(令和4年)7月8日11時31分 安倍晋三銃撃事件 2022年(令和4年)7月10日 第26回参議院議員通常

          公明党の大敗は、池田大作が死んだのと、国民がカルトを拒絶するようになったから

          革命は不可避か? 創価学会問題

          昨日のこの記事ですが、読んだ方、どう思われましたか? 現場で国税専門官達が全力で、必死になって池田大作を挙げようと駆けずり回っているのに、官僚の国税庁幹部らは公明党議員や自民党議員の働きかけに応じて、創価学会に協力して、池田の脱税を隠蔽した。 異常な話ですし、俄かには信じ難い話ですが、元公明党委員長で元学会員であった矢野絢也氏が告発しているので、内容は事実です。 しかも怒った学会幹部らが国税庁に告発していたのに、それすら創価学会は国税庁幹部らを動かして握り潰したのです。

          革命は不可避か? 創価学会問題

          創価学会問題で悪いのは国そのもの

          最初に言っておきますが、今回は長文です。 また、長いですが、宗教団体と政治との問題、官界との問題についてご存知ない方は、最後まで目を通して頂きたいです。 ルノワール絵画疑惑ってご存知ですか? まあ、創価学会について知識がある人なら、知ってますよね。 ネットでググって見つけたのを貼っておきます。 このルノワール事件は創価学会に対する国税の税務調査の過程で浮上したもので、そっちに関してはこれでわかります。 2011年11月 特集/矢野絢也著『乱脈経理』が明かした創価学

          創価学会問題で悪いのは国そのもの

          創価学会「幹部」が「通話記録」を盗み出した「個人情報」恐怖の実態 週刊新潮 2002年9月26日号

          誰とは言いませんが、創価班広宣部など知らない、聞いた事もない、等と平気の平左で嘘を吐く学会員らが世にいるようなので、「嘘吐け馬鹿野郎!」という事で、記事を復刻して貼っておきます。 創価学会「幹部」が「通話記録」を盗み出した「個人情報」恐怖の実態 新聞ではまったく触れられていないが、大変な問題なのである。先頃、男女の三角関係の果てにライバルの通話記録をNTTドコモから盗んで逮捕された3人組。単なる痴情のもつれではない。3人は熱心な創価学会員で、おまけに1人は数万人の学会員を束

          創価学会「幹部」が「通話記録」を盗み出した「個人情報」恐怖の実態 週刊新潮 2002年9月26日号