兵庫県知事選の総括。オールドメディア及び暴力的左派の敗北と終焉
兵庫県知事選がおわりました。
決着がつきました。兵庫県民の方お疲れ様です。これでノーサイドのはずですが、負けた方がみっともない言い訳をしているようです。特にオールドメディアと兵庫県議会は大いに反省すべきと思います。
動画です
オールドメディア曰く「SNSの誹謗中傷が」、あるいは「我々はちゃんと取材している」といっているようですが。市民的には「メディアに騙された」、「報道と実際と違うじゃないか。」というのが皆さんのご意見。
私的にはオールドメディア(新聞、テレビ)は既に時代から取り残されているのではないか。
わかりやすくいうと、弱いはずの市民がSNSで情報を流して、それを読んで自分の行動を決める社会が来たということ。つまり、マスコミの報道をうのみにする人は後期高齢者から情報弱者ということです。
これは長篠の合戦と同じ構図。かつての強者、武田騎馬軍団がオラオラオラと迫るが、織田徳川連合軍の鉄砲に完膚なきまでに叩き潰される。
SNSが鉄砲の役割を果たしたと私は考えています。
この傾向は4月の東京15区衆議院議員補欠選挙あたりから兆しがありました。
泡沫候補と呼ばれていた飯山あかりさんが4位の得票。その後の衆議院選で日本保守党の躍進。さらには7月東京都知事選で泡沫候補扱いの石丸伸二氏がSNSを駆使して2位へ躍進。蓮舫さんを負かしました。
時代の変わり目です。マスメディアは脅威に思いつつ、まだ自分たちが上位と思っているかもしれない。
選挙結果に与えた要因を分析すると。立花氏がジョーカー的役割を果たし、Youtubeで投稿して疑問点や議会などの矛盾や情報公開のありかたに疑問を呈する。議会の音声データが流出して情報遮断していることがわかる。
そして特定の人をつるし上げる。
市民はそれを自分の目で確認して、潮流がかわる。そのタイミングで左翼系暴力集団が登場して選挙妨害。さらに形勢不利を悟ると、選挙期間中に差し控えるべき行動。市長22人があつまって異例の特定候補の指名。
その会見場で、高齢市長が「机ドン!」。後ろの女性の方がビクッ!
市民は「県知事はパワハラ疑惑で辞めさせられたのに、この人の方がパワハラ」と思ってしまいました。
いままでオールドメディアがここまで詳細に情報を丁寧に市民に示したことがあるでしょうか。
ネットがSNSを誹謗中傷というのは誤りです。
市民は「欲しい情報を自分でとりに行く時代」と考えているのです。
雑多な、レベルも高低入り乱れるSNS。でも、一流の評論家やコメンテータが解説してくれる。しかもこれらの方はマスメディアに都合が悪いので排除されている。
この状態をAIに聞いてみました。
AIはさすがに忖度なく冷静に意見を言います。
SNSの脅威をマスコミは意識せざるを得ないでしょう。ポイントはマスコミが自分で変化できるかです。
どこかの誰かに、企業に忖度して偏向報道。そろそろやめませんか。あなたの守ってきたジャニーズも、ハリスも破れましたよネ。