表には出せぬ下書き春愁い 2月25日(火) *自分の書きかけのもの、あっちこっちにとっちらかっている。俳句のみならず、言葉や思想にも旬というのがある。かといって捨ててしまう勇気もない。ものにはできなくてもその時々の自分の想いというのはあるから。
美しきものの溢るる四月かな 2月27日(木) *この世界はなんて美しいのだろうと上五中七を置く。読む人によって季語が動くというだろう、むしろそれが大多数かも。ただ、自分の中ではこの感慨は四月特有。美しいものはどの季節にもあるけど新鮮さも相まって特別。句会には出せない拘り。
うららかや煎餅一枚で満腹 2月20日木曜日 血糖の内服変えてから顕著に食べられる量が減っている。食べないことは、そんなにストレスではないので良しとする。食べ過ぎてしまい胸焼けとか膨満感続くのが後悔だし罪悪感だし自己否定になりやすい。