春永の夫のごろ寝の横にゐて 1月2日 木曜日 *曜日の感覚はなく、そういえば今日は木曜日。とりあえず、予定はないのでこのタイミングで一度出勤して実績確認する。 夫は転た寝、息子は駅伝のテレビ観戦。思い思いの新春。
特別な感慨もなし去年今年 12月31日 火曜日 *年末の振り返りとか新年の抱負とか全然気にならなくて、ただただ淡々と毎日が過ぎてゆく。焦ることはない、高揚しなくても良い。目の前のことに集中する。
ゴミ袋三つ抱えし四日かな 1月4日、我が家は月水金なので週明けだけれど、火木土の地区では今日から収集。当然だけれど定位置に収まりきれず溢れていた。
優秀な人になら向上・進化・努力に次ぐ努力を絶賛するけれど、そうでもないらしいなら、一番の大事は自己満!努力はするけど疲れたらすぐ休む。ダメな自分を責めるなんて大罪。と、言い続ける。自分にできるのはそれだけだから「え?散歩したの?やったね!」欺瞞と言われたって生きててくれればいい。
冬の陽や熱海の海の波しづか 1月12日 日曜日 *ほんとうに久しぶりに行楽。美味しいものいただいて潮風に吹かれる。毎日いろいろ大変だから、これが賜り物。
冬の朝出るに出られぬぬるい風呂 12月9日月曜日 *浴室も冷え冷えだし、水も冷たいし、追い焚きしても全然…入浴も余裕が大事
枯茨痛みも傷も耀けり 12月11日(水) *モニタリング最盛週 長生きするのも楽じゃない。生きるのはお別れを重ねること。ご長寿を言祝げるのは、子々孫々に恵まれてる方だけ。この娑婆にいて生き地獄を味わう羽目になりかねない。
勧誘のキレる電話や寒き朝 12月8日日曜日 *固定電話に出る。電気代なんちゃら・・・、断り始めたらプツッと向こうから切られる。良いんだけれど、「失礼します」くらい言うのが礼儀だろう。こっちの応答もそれなりだけど。でも営業なんだから最低限のマナー守れや
一つだけ片付けてみる十二月 12月1日 日曜日 *俳筋衰えてヤバいこの頃。いつの間にかもう12月 思い出してnote更新する
そぞろなりあれもこれもの十二月 12月15日日曜日 なかなか更新できないnote。あれやらなくちゃ・これやらなくちゃ。行くところ・見たものあれこれ気になる。とっちらかって結局何も進まない。年末が焦りに輪をかける。
冬日和Z世代の細き声 12月2日(月) *コミュニケーションの講座を学ぶ。若い人たち子山羊みたいで新鮮。還暦オーバーのこちら「新人類」と呼ばれてたのも今は昔・・・
葛藤のありか見つける冬の夜 *1月18日(土) 自分の気持ちも一つではなくて、たくさんの想いが交錯する。白黒ではなく可否でもなく善悪でも好き嫌いだけでもなく、複雑。これが良い、と信じて進む。でもそうなって、本当にこれで良かったのか?って悩むほどでもなく考え込む感じ
初雪の空はグレージュ家を出る 12月19日 木曜日 *曇ガラスが一層暗いな~って窓を開けたらチラチラと雪。雲の隙間に日差しも少々。寒さ本番、これから出勤する。
土曜日の午後の学びや紫雲英蒔く 10月26日 土曜日 *久しぶりにnoteの記事をゆっくりと読む。noteの街に素敵な人がたくさんいることを思い出す。伝わっても伝わらなくても「スキ」今の感動が今反映されなくても、自分の中に何かが根付いていつか花開く予感がする。