書籍編集者の「楽しくnote続けるコツ」④──モチベーションをゼロから作り出す法
こんにちは!
三笠書房の5年生編集者です!
お陰様でたくさんの方に読んでいただき、「noteを続けるコツ」シリーズの第4弾なります!
最近は特に、「モチベーションの維持」について重点的にお話ししてきましたが、どうでしょう🥹
皆さんのnoteライフに少しでも役立っていたら嬉しいです😊
◆モチベーション、保ててますか?💪
noteに限らず、早起き、運動、勉強……何を続けるにも、最大の敵となるのが「モチベーション」ではないでしょうか??
私はと言うと飽き性で集中力も低く、三日坊主の常習犯です、笑
いつもなぜか急に掃除がしたくなって、気づいたら机がピカピカに、なんてことも珍しくありません🥹🥹笑
ところで先日、趣味として、村上春樹さんのエッセイ『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』(新潮社さん)を読んでいると、ふと、
「、、、noteが書きたい!」
という不思議な衝動に駆られました😳
というのも、例えばエッセイの中に、
という表現があって、思わず、
「自分もこんなユーモアたっぷりの友人紹介がしてみたい!」
と思ったのです🥹笑
◆エッセイを読むと、自分も書きたい気持ちに!?
エッセイとは、「自分が感じたことや体験したことを書き綴ったもの」。
つまり、ふだん私たちが書いているnoteにかなり近いはず、、、!!
プロの文章に触れていると、
「この書き方、マネしてみたい!」
という表現に出会うのです。これが、noteを書くモチベーションにつながるというメカニズムです✌️
◆おわりに
というわけで、モチベーションがどうにも上がらないときは、無理にスマホやパソコンに向かおうとせず、
お気に入りの作家さんのエッセイを手に取ってみてはどうでしょうか🙌
突然思いついたアイデアですがお役に立てば嬉しいです😊
そして、皆様のモチベアップ術もとても気になります、、、!
ぜひ、コメント欄で教えていただけると嬉しいです☺️
(編集部 中西航大)