やっと書けました✨中村文則さんの「列」の紹介文を公開しました! 衝撃的にうますぎて、先月読んだ時からしびれのような余韻がずっと残るこの作品。 なんて表現したら伝わるのか。おすすめしたい作品ほど紹介文は難産。 著者自身が「短いのに2年半をかけた小説」と話しているように深いです。
中村文則『何もかも憂鬱な夜に』 今日買ったのに1.5時間ほどで読了。物語はとにかく重い、重すぎる。だけど、その一言で終わらせてしまう人間にはなりたくない。「人間と、その人間の命は、別のように思うから」という言葉の持つ光、希望、救い。この一文に出会うためだけでいいから読んでほしいな