みゆ☆生活保護脱出計画

リアルな生活保護の日常・読書感想・小説執筆手記を公開中 みゆってどんな人? ☆アラサ…

みゆ☆生活保護脱出計画

リアルな生活保護の日常・読書感想・小説執筆手記を公開中 みゆってどんな人? ☆アラサー生活保護受給者 ☆某大学博士後期課程中退 ☆発達障害(ADHD &ASD) ☆精神障害者保険福祉手帳3級 ☆小説家を目指して日々奮闘中 気ままにのほほんと日常を記録しています(^^)

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みゆの生活保護脱出計画始動!!

このnoteに辿り着いた画面向こうにいる、そこのあなた!! 初めまして、みゆっていいます。 アラサー・無職・彼氏いない歴=年齢・発達障害(障害者手帳3級保持)・生活保護、、、、、 いろんな負の要素を纏った女、それが私みゆです。 このnoteでは生活保護のリアルな日常や本の虫である私が読んだ本の議事録、夢である小説家への奮闘記などを気ままに、のほほんと書いていこうと思っています。 もし興味があれば覗いてみてください(^ ^) 本日一本目の記事は、私が生活保護になった経

    • 最初の一行が書き出せない(T . T)

      今朝から初の長編小説の執筆に取り組んでいる私です。 なんと一時間悩んで書いた文章がたったの一行! たったそれだけで集中力が切れて、執筆意欲が無くなってしまいました。 こんな自分が情けなくて、情けなくて、深いため息しか出ません。 今回の小説はちょっとSFが混ざった作品となっているので、主人公がどのように動いてくれるのか私自身も未知数なところがあります。そのためなのか、文体もどのように書いていけばいいのか自分の中でしっかりとまだ決まっていないから、こんなに悩むのかな?と思いま

      • 読書欲が倍増する秋🍂

        秋という季節は不思議ですね。 私は秋になると読書欲がいつも以上に高まります・:*+.\(( °ω° ))/.:+」 少しでも活字を瞳のレンズに入れていたい! 本が読みたい!! ご飯を食べる時間よりも本を読んでいる時間を少しでも増やしたい! こんな私のことを昔知人が「活字が麻薬みたいになっているね。もう中毒者だよ」と言っていました(苦笑) 麻薬依存になるよりはマシだと思うのですが・・・・・・。 今は一日一冊本が読めるかどうか自分に課題を与えている状態です。 近くにある市

        • 長編小説のプロットがほぼ完成♪

          来年三月末某文学賞応募へ向けて長編小説のプロットを作っていました。 今朝、それが八割程度完成しました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ラストの一番の見せ場のところは、あえて考えないことにしました。書いていくうちに、物語の流れを見て自然と出てきたものを見せ場の部分で書こうかなと思います。 前回はラストまで細かくプロットを作っていたのですが、ラスト付近でプロットとは異なる流れになりました。物語を書いていくうちに自然と着地したラストでした。最初に作ったプロットとは異

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        みゆの生活保護脱出計画始動!!

          生活保護の医療扶助の欠点

          生活保護を受給していると医療扶助を受けることができます。 医療扶助の制度を一言で言うと、医療費が無料になります。 これはとてもありがたいことなんですが、少し欠点もあります、 どこの病院でも受診できるかと言うと、そうではありません。生活保護の方でも受診可能にしている病院じゃないと医療扶助の制度は使えません。 そのため、たとえば風邪をひいて近くの病院に行きたいくても、その病院が生活保護を受け入れていなかったら、わざわざ遠くの生活保護を受け入れてくれる病院まで行かなくちゃいけ

          生活保護の医療扶助の欠点

          自分の道は自分で切り開く!【私が飲み込んだ本】

          海老坂武さんの『サルトル 実存主義とは何か』を読み終えました。 やはり哲学書の解説本でもサルトルの思想を理解するのは難しいですね。単に私の読解力の無さかもしれませんが(°_°) 実存主義って理解って難しいですね。でも何だか惹かれる思想なんですよね。 私が感じたことは、自分の道は自分で切り開こう٩( 'ω' )وっていう考え方なのかな?と漠然と思っています。 まだまだ読み込みが足りないかもしれません。 サルトルの『存在と無』を読む前にある程度で前提知識を飲み込んでおこ

          自分の道は自分で切り開く!【私が飲み込んだ本】

          生活保護費の支給日だ♪

          今日は生活保護費の支給日です(^。^) 先月も食費を削り、どうにかギリギリの生活を乗り切りましたぁ〜!!! 保護費支給の十日前から毎日一日二食、食パンを中心としたメニューでどうにか生き延びました!!!!! 自分で自分を褒めてあげたいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 生活保護費をもらいながら、心療内科に通い心の病気の治療をしているため、なかなかバイトをしたくてもドクターストップがかかっていて、仕事ができません。私自身は早く生活保護から抜け出して自立したいのです

          生活保護費の支給日だ♪

          物語の構造を抽出してオリジナルのアイデジアを乗せて小説を書く!

          11月3日から長編執筆開始に向けて、プロット作りをしています。 やはりプロットを作っていると、細かなシーンの映像や主人公に言わせたいセリフなどが次々に浮かんできますね(^O^) プロット作っていて感じていることは、おそらく中編と長編の間ぐらいのお話になるんじゃないかと思っています。 今回は2つの古典作品の構造をもとにして、お話を作っています。作家の奥泉光さんや岡田斗司夫さんなどが解説している「物語の作り方」を参考にして、今回の長編は作っています。私が書きたいことを表現す

          物語の構造を抽出してオリジナルのアイデジアを乗せて小説を書く!

          プロット作りは頭の中の整理整頓

          長編小説執筆へ向けて、プロットを作成中です。 プロット作りはパズルみたいで楽しいです。 頭の中にあるアイディアのピースを1つ1つ書き出して、それらが一枚の絵になるようにピースをはめていく作業のような感じがします。 私はですけど( ´ ▽ ` ) 私は執筆前にお話の流れを細かくシミュレーションしないと書き始めることが出来ないことが前回の執筆でわかったので、今回も細かくシミュレーションしていこうと思います。 まぁ、どうせ書いていくうちにラストの方や細かい部分が変更になると思

          プロット作りは頭の中の整理整頓

          人工知能は愛する人の代わりになるのか?【私が飲み込んだ本】

          カズオ・イシグロさんの『クララとお日さま』を読み終えました。 重い病に苦しむジェシーをお世話する人工知能を持ったクララのお話。 人工知能が愛する人の代わりになるのかどうか?重い主題を静かに繊細な言葉で描いている作品です。 読んでいていろんな感情に自分の中で動いて忙しかったです。

          人工知能は愛する人の代わりになるのか?【私が飲み込んだ本】

          読書をすると頭の中で映像として浮かぶ「音韻表象」について

          皆さんは読書をしている最中、特に小説を読んでいる最中に頭の中で映像が浮かびますか? 私は浮かびます。 特に集中している時ほど、頭の中で映像として浮かびます。登場人物たちが文章で説明されている通りの容姿や動きしている映像がクリアに頭の中に流れます。 このような現象を「音韻表象」というそうです。 ちゃんと名前があったことにびっくりしましたΣ੧(❛□❛✿) 昨日、読書に関する論文を色々と探っていたらこの「音韻表象」に出会いました。 私はノンフィクションを読んでいる時でも

          読書をすると頭の中で映像として浮かぶ「音韻表象」について

          長編の執筆に向けてプロット作り

          来年三月に某文学賞に応募する予定の長編執筆に向けて、朝からプロットを作っていました。 今回、初めて長編にチャレンジします。 前回、初めて書いた小説は中編ぐらいの長さでした。それは執筆に3ヶ月半ほどかかりました。長年小説を書いている人からみたら、とても遅い執筆スピードだと思いますΣ੧(❛□❛✿) 私は小説を書くのも読むのもすごく遅いので、今回の目標は頑張って4ヶ月で書き切ることです! 現在プロットを作っていますが、起承転結の「転」の部分が3回ほど登場するお話となっています

          長編の執筆に向けてプロット作り

          〆切食前にやる気が出る私

          十月いっぱいで小説のプロットを完成させると決めている私。 大まかな流れは少し出来上がっているのですが、細かなシーンの設定や登場人物の履歴書など、まだ出来上がっていません。 私は小さい頃から〆切直前にならないとやる気が起きないタイプです。 夏休みの宿題も前日に一気にやっていたタイプΣ੧(❛□❛✿) この性格を治したいと思っていてもなかなか治らないですね〜。 来年三月末締め切りの某文学賞に応募するためにも、11月から執筆活動を始めないと間に合わない。私は執筆のスピードがと

          〆切食前にやる気が出る私

          コロナ禍の北京の様子が分かる物語【私が飲み込んだ本】

          綿矢りささんの『パッキパキ北京』を読み終えました✌︎('ω')✌︎ 夫の単身赴任先である北京で一緒に住むことになった元ホステスの妻である主人公のお話。 コロナ禍の北京の様子が生々しく描かれていて、日本と類似したコロナ対策や異なる点などが知ることができました。 また異国の地でも前向きにその土地に馴染んでいる主人公が素敵で、やはり郷に入れば郷に従うって大事だなと思いました。

          コロナ禍の北京の様子が分かる物語【私が飲み込んだ本】

          「変人」や「天然」と言われる恐怖

          私は小さい頃から親をはじめ周囲の大人や同級生たちから「変人」とか「天然」と言われます。 それが嫌で仕方ありませんo(`ω´ )o 確かに私は周りの人が当たり前だと思っていることができなかったり、当たり前を疑う癖があります。理由は、私にとって周囲の「当たり前」が居心地が悪いものばかりだからです。 例えば、私は料理が出来ません。 周囲にそれを伝えると、「レシピ通りに作ればいいだけだよ」「簡単な料理だってあるよ」「やればできる」など・・・・・・・言われます。 私はそのレシピ通

          「変人」や「天然」と言われる恐怖

          共に生きる覚悟【私が飲み込んだ本】

          10年ぶりに中村文則さんの『教団X』を読みました✌︎('ω')✌︎ 10年前は難しく感じていたシーンも、10年の時を経てなんとなく噛み締めることができました。 10年以上前の作品なのに現代の空気(SNS内の言論の動き政治状況など)に似ているなと感じる部分が多々ありました。怖かった。。。 でも『共に生きましょう』というメッセージが何だか私のような特に何も持っていない、秀でた物が何もない人間でも生きていいよ、と言われている感じがしました。ちょっと涙目になりましたw 10年

          共に生きる覚悟【私が飲み込んだ本】