中村文則『何もかも憂鬱な夜に』
今日買ったのに1.5時間ほどで読了。物語はとにかく重い、重すぎる。だけど、その一言で終わらせてしまう人間にはなりたくない。「人間と、その人間の命は、別のように思うから」という言葉の持つ光、希望、救い。この一文に出会うためだけでいいから読んでほしいな

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