社会学者・小室直樹の本を読んだ者なら思う。マックス・ウェーバーを知らずして社会学を語る無かれ。近代資本主義を生み出すメカニズムを解明した功績は絶大だ。その中で、近代国家には官僚が欠かせない…しかし。 『最良の役人は最悪の政治家』byマックス・ウェーバー なぜ🤨答えは😉👇
ブルデューは、ヒト一人が社会をカタチ創る過程を分析した🧐この細胞レベルで社会構造を分析するやり方は、それまでに無かった😲おそらくマックス・ウェーバー以来の快挙🥳日本の社会学にも影響を与えたと思う🤔ブルデューには、ぜひ日本の社会構造を分析して欲しかった🥺
「職業とは、神が与えた仕事だから、一生懸命その仕事に尽くしなさい」という天職という価値観がルター以降導入されたということが、この転換をもたらした大きな要因であると考えられている プロテスタントが広めて、人々がそれを教育によって内面化することによってようやく社会に定着したのが天職だ
短い人生におけるつかの間の刺激に囚われず、自分のもっともっと深い内面の中に真に実現すべきもの、それは昔は神の栄光を高めるとか、宗教の言葉だったけれども、それに代わるものを現代人はつくれるのだろうか」という、ものすごく深い現代文明に対する問いかけこそが、プロ倫のメッセージ
ドイツは絶対に休まないといけないという法律がある 土曜日、日曜日になると店が全部閉まる ヨーロッパの中でもプロテスタント系住人、カルヴァン派の人たちが多い地域で資本主義が育っている。禁欲主義が資本主義と関係している 天職に従って真面目に働こうという考え方は、生まれつき持っていない