森田 洋之
夕張に育ててもらった医師・医療経済ジャーナリスト。元夕張市立診療所院長として財政破綻・病院閉鎖の前後の夕張を研究。医局所属経験無し。医療は貧富の差なく誰にでも公平に提供されるべき「社会的共通資本」である!が信念なので基本的に情報は無償提供します。(サポートは大歓迎!^^)
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【保存版】悪気なく生活を奪い患者を飼い殺す「医療神話」から上手に脱出する方法。
医療従事者は、悪気なく生活を奪い患者を飼い殺します。 病院・施設での医療は安全・安心の名を借りた「リスク回避医療」。 だから患者さんは歩行も食事も簡単に禁止されます。 それって誰のための安全? 実は「医療側の安全」という意味が大きいのです。 コロナ禍で声高に「感染対策を!」と言っていた善意の医療従事者は、 病院や施設の患者さんに面会制限・外出制限などを悪気なく強制しました(今も)。 それがどんなにその患者さんの人生を狂わせたか…。 でも彼らは「あなたのため」と言って、 医療的正解・教科書的正解をあなたに強いてきます。 コロナ禍で一般の人の目にも触れるようになったこうした事象。 実は以前から医療業界では当たり前に行われていたことなのです。 今回は、 【悪気なく生活を奪い患者を飼い殺す「医療神話」から上手に脱出する方法。】 と題し、そこから脱出できた多くの症例をご紹介するとともに、 そこに至る考え方、実際の方法などを解説します。
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