ひきこもりの居場所に来る人で、1人で自分の話を延々と2,3時間する人は意外と珍しくない。結構いる。そんな人を見て、僕は普段話す人がいないのかな?と哀れむような気持ちがある一方で、誰かの時間を奪い、聞き役にしてひたすら話す姿に自己中心的な子どもっぽさと、狂気を感じる...。
友達と話してみてやっぱり話しすぎているなぁと感じた。徐々に相槌を打ったり、きちんと意見を聞けたりができるようになっていった。話す前から構え過ぎちゃいけないんだけどやっぱりどこかで意識しないとやり過ぎちゃう。少しずつ話す中で調節するのも大事なんだなと思った。