うりも( 家族・子育て・生き方・介護 ✖️ 気軽につながる場作り )

介護の仕事で培った傾聴力やツッコミ力で、人とつながり、楽しみながら思いや考えを受け止め合える場を作りたい🍌noteでは人とのつながり記事を、スタエフではつながる場を模索中です🎙️🦍 https://stand.fm/channels/635c88d5b4418c968db358a9

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    つながり活動応援券

    うりものつながり活動を応援するチケットです。 ご購入いただくことで、うりもの活動を応援することになります。 1枚500円。 つながり活動を進めていく上でのポケットWi-Fi代やイベント活動費、ミーティングなどの交際費などに使用させていただきます。
    500円
    ヨリソイビト(傾聴)サービス
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最近の記事

#生き方「山男5人組」

「 もう谷やん、  冗談ばっかり〜」 休日、 用事で電車に乗って出かけていると、 停車駅で5人の男性グループが 同じ車両に乗車してこられた。 まだ比較的、 車内も空いていたので、 その5人の男性たちは 私が座っていた座席の対面に 5人が横一列に並んで座られた。 おそらく年齢は60代〜70代。 皆さんが山登りスタイルで リュックを持っていた。 おそらく5人で同じ山を登るのだろう。 大きい声で会話のメインとなっている人。 (おそらく谷やん) そのメ

    • #生き方「老後は図書館通いでも」

      「読書は、  作者との対話だ」 偉人ともつながることができる 時空を超えたコミュニケーションであると、 一丁前に思っているのに、 読書することに波がある私。 読書が好きだと思い込んでいたが、 今の自分の生活習慣をみてみると、 それ程、 好きではなかったのかなと思ってしまう。 ビジネス書の呪縛から 解放された私は、 それ以降、 読書の量も減ってしまっている。 おまけに お老眼。 noteの記事さへも 読む機会が減っている。 老後の楽しみとして

      • #生き方「妄想族は確かにいた」

        「絶対、 私のこと、 好きじゃないですか〜❤️❤️❤️」 月曜の夜に、 スタエフライブで 『妄想族集会』 と称して、 訪れていただいた方たちの 頭の中の妄想話を教えて頂いて、 つながりを深める配信をした。 冒頭のフレーズは、 ある妄想の猛者のものだった。 面白いのは、 妄想バナシの内容もそうだが、 それぞれがご自身の妄想を、 自分の気持ちを整えたり、 自分を助けるためだったり、 日々を楽しむものだったり、 野望を引き寄せるためだったり、

        • #生き方「一般人にこそスポットライトを」

          「ビジネス本て、 たった2000円くらいで、 日本の勤勉な労働者を作りだすための 国が喜ぶ安い教科書なんやで」 その言葉を職場の信頼する先輩から聴いた時、 衝撃が走ったことを今でも覚えている。 20代後半から30代にかけて、 ビジネス本をそれなりに読んでいた私。 あくまで私の捉え方だったのだが、 すごく心を抉られた感覚になった。 冒頭の言葉を先輩から聴いて以来、 あまりビジネス本を読まなくなってしまった。 それでも仕事での成長を望んでいた私は、 職場

        マガジン

        • 『すっぱいチェリーたち🍒クリスマスまでの創作活動』
          98本
        • ウーリーと黒い獣たち(秋の創作活動)
          53本
        • 笑っていいで昇華!?
          25本
        • 家族とつながる
          19本
        • 介護マガジン「ジブンゴトへの道」
          8本
        • 妄想でつながる
          11本

        記事

          #生き方「コミュニティ」

          「まずは自分の好きを知ることからやね」 毎週日曜日の朝、 お散歩ライブを配信しながら、 各地に住むお散歩仲間と 楽しくお喋りをしている。 今日の話題の1つに、 「自分が作りたいコミュニティ」 という内容の話があった。 今の「つながり活動」としての コミュニティに近いものは 持っているつもりが、 新たに作るとしたら、 何がいいのか、 歩きながら考えていた。 「思いやりのある人達と楽しいことをしたい」 という漠然とした思いはあるものの、 それではカ

          #生き方「苦手を共有する」

          「なんだか、 可愛く聴こえてくるな〜」 土曜日のお昼に、 「うりもの井戸端会議」と称して、 ライブに訪れてくださった方たちと テーマについて気軽にお喋りをする 配信をさせて頂いた。 今回のテーマは、 『苦手なこと・ものを教えてください!』。 6人の方にスピーカーになって頂き、 楽しくお喋りをした。 聴いてくださっていた コメント欄の方達も、 共感するコメントを書いてくださったり、 一緒に興味深く耳を傾けてくださっていた。 苦手なものについて、

          #家族「出来ない自分を認めること」

          「お父さん、  またちゃんと見ずに  買ったやろ〜!」 11月11日のポッキーの日は、 毎年自宅にポッキーを買って帰る。 今年は娘からの催促もあり、 仕事終わりに急いでスーパーに寄って、 その場にあった何種類かのポッキーを カゴに入れてレジへ向かった。 家に帰って、 家族にポッキーを渡すと、 「ありがとう!食べたかってんっ 」 と娘は私に感謝を伝えてくれて、 私はニヤリとしたのだが、 それと同時に、 冒頭の言葉も添えられたのだった。 私は大雑把

          【すっぱいチェリーたち🍒】宇利盛男 「PAIN」

          「先生、お腹なのか胸なのか、 痛い部分がどこなのか、 わからなくなってきました‥」 確かにお腹はぴちぴちだった。 できれば大きな声で言わないでほしかったが、 それを止める強いツッコミもできないほど 痛みに耐えられず、 文化祭の演劇の主役を まさかの垣野先生に代わってもらったオレ。 無事に演劇が行われたどころか、 垣野先生のパフォーマンスの凄さに引っ張られ、 みんなが普段よりイキイキしていたらしい。 劇後に仲間が心配して保健室に来てくれたが、 優しい仲

          #生き方「すっぱいの専門家」

          「うりもさんの初恋の話も、 すっぱいですよね〜」 日曜日の朝に続けている、 「うりもの徘徊ライブ」という 散歩とお喋りを組み合わせた スタエフライブを配信する中で、 AIについてのお話の後に、 なぜか恋愛の話の展開になった。 その時に、 散歩仲間からのリクエストで、 スタエフを始めて半年くらいの時に 話したこともある、 『初恋のまきちゃん』の話を少しさせて頂いた。 私の初恋の話である。 珍しく、 私がフラれるという展開ではないのだが、 まきちゃ

          #スタエフ「DOの使い手」

          「 で、解決策は?」 月曜の夜、 『笑っていい解』 というお悩み解決スタエフライブを配信した。 今回のお悩みは、 『スタエフを始める上での 準備やポイントを教えて♡』 という内容だった。 予めレターで頂く解決策を紹介しながら、 当日にライブ参加してくださった コメント欄の皆さんと一緒に お悩みについての解決策を考えていく流れで ライブを進行する形をとっている。 ライブの前半は、 頂いた解決策レターのご紹介の時間なので、 本筋通りの内容で配信できて

          #生き方「素敵なご縁、深まるつながり」

          「ユニバーサルスタジオジャパン付近の ユニバーサルシティウォークで、 うりもさんを見かけたんです!」 誰がゴリラやねんっ!笑 sou.さんの携帯の画面に映った、 巨大な檻に入ったゴリラの置き物の写真をみて 私は思わずツッコんだ。 「わぁ、生で聴けました〜!」 日曜日のお昼に、 たまたま関西へ旅行に来られていた sou.さんご夫婦と直接会う機会を頂いた。 sou.さんはnoteやスタエフで つながりのある仲間で、 私のnoteやスタエフでの企画のサムネ

          #生き方「飲み会は人生の対人関係の縮図だった」

          「会話の邪魔にならないように  端っこに座るようにしています」 衝撃的だった。 土曜日のお昼に、 「うりもの井戸端会議」と称して、 気軽に集まった人達と、 あるテーマで楽しくおしゃべりをするライブを 配信した。 今回のテーマは、 「あなたが飲み会での様子を教えてください!」 という内容だった。 集団での飲み会が苦痛で、 できるだけ存在を消していたいという方達の 飲み会中の思いや考えを知ることができて、 衝撃と学びを得ることができたライブだった。

          #介護「親子の良い距離感」

          「 もう、よう歩かんわ〜 」 おかんが呟いた。 80代の私のおかんは なんとか一人暮らしを続けてくれている。 朝晩は私が実家によって、 日中は毎日デイサービスに通ってくれている。 夜間は1人でぐっすり眠ってくれるから、 自宅での生活が成り立っている ようなものなのだが、 最近おかんは どんどん認知症が進み、 歩行も難しくなっている。 自宅で転倒することも増えてきた。 家族会議で、 そろそろ施設入所の話が出てきた。 家での生活を支えるサービスを提供

          #生き方「キッカケをくれた人」

          「よかったら、  私と一緒にやってみない?」 私がスタンドF Mという音声アプリを知って、 スタエフライブを始めたのは ある女性の一言から始まった。 スタエフを始めたのは1年半ほど前。 当時の私は、 つながり活動のツールとして、 note記事で小さなイベント企画をしたり、 Googleミートを使っての リモートでの対面という形で 活動を進めていた。 noteの記事で交流が増えてきた時に、 note記事を見て尊敬していた女性の方に お声を掛けさせてい

          #つながり『11月のうりもの参加型スタエフライブの予定』

          今月も以下のスケジュールで、 気軽に人とつながる場を 作っていきたいと思います。 一緒に豊かな人生を送る上で、 スタエフライブで 楽しく会話をして、 つながりを深めませんか? ◯11月4日(月)21時〜。 『恋バナビュッフェレストラン』 訪れていただいた方の恋バナを 聴かせていただいて、 ビュッフェスタイルのように 皆さんで色んな恋バナを味わって、 心の栄養を付けてもらうライブ配信です。 夜に開催するのは2回目ですが、 もしよければ、 恋バナを

          #つながり『11月のうりもの参加型スタエフライブの予定』

          #生き方「ツッコミ人生」

          「うりもがいると、  なんか盛り上がるなっ」 小学4年生の頃に、 友達に言われた言葉。 心の底から嬉しかった。 母子家庭で家で1人でいることが多かった私は 『これだっ!』 と思ったことを覚えている。 人の会話を聴いて、 お笑いのテレビのように ツッコミを入れる。 この役割を担えば、 友達と仲良くいられるし、 自分も楽しい。 自分で喋って笑いを取るのが苦手だった私は、 小学生ながらに 自分のコミュニケーションスタイルの原型を ぼんやりと掴んでい