珈琲次郎

嫁と本と珈琲が大好き。 毎日記事を書いています。

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マガジン

  • とらねこ村<トランスミッション>

    • 157,377本

    あなたと作る共同マガジン。総勢4000名が関わる大規模マガジンに成長中。グループ合計で参加者1,500名、フォロワ数2,500名、約18万記事が収録中。🥕コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🥕マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね。

  • とらねこ村<トランスミッション2>

    • 27,307本

    トランスミッションのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者200名、フォロワ数400名、25,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね。

  • 嫁にまつわるハナシ

    私と嫁のやりとりの記事となります。 週に一本以上は更新される予定です。 夫婦に興味のある方が主な対象です。

  • 仲良し夫婦サークル

    「お題」をもとに、夫婦(カップル)がそれぞれ違った視点で記事を書いて下さる企画です。毎週日曜日更新。どなたでも参加が可能です。

  • “繊細さん”の記事

    珈琲次郎(筆者)は繊細さんではありません。鈍感さんです。 そんな鈍感さんから見た繊細さんを記事にしました。

最近の記事

  • 固定された記事

【仲良し夫婦サークルの企画34】

■今回のテーマ「秘密」 パートナーに対し秘密の 一つや二つはあるべき? 全てをさらけ出すの事が パートナーとして当然? それとも、そもそも、 そんな話し合いはしない? もしくは、 聞かれないから言ってないだけ? 「秘密」をテーマとした記事を 書いていただければ幸いです。 もちろん、秘密にしたいことを あえて書くことはありません。 ■今回の締め切り11月12日(火曜日)~ 12月1日(日曜日)の23:59までが締め切り 12月2日(月曜日)の朝にまとめを出す予定

    • チョコボールで学んだ人生

      予定ってのは大事なもの。 たとえば、友達と遊ぶ約束とか 学校の宿題を終わらせる時間確保とか 半年後の旅行プランのスケジュール調整とか。 そして自分の立てた予定通りに うまくことが運ぶと、ガッツポーズ。 「ぬっふっふ。俺は充実した時間を堪能した!」 なーんて悦に入ってシアワセな気分になる男。 それが私です。 でも、予定ってのはあくまで予定。 友達の都合が直前でつかなくなったり 宿題をやるはずがなぜか漫画を読んでいたり 旅行しようとしたら外出自粛を呼びかけられたり こんな

      • 方向音痴のぼくは

        ぼくは車の運転がきらいだ。 なんでかって?よくぞ聞いてくれました。 極度の方向音痴ってやつなんだよ、ぼかぁ。 運転免許をとりたてのころにね はじめて車を従兄弟からもらったんだよね。 あれは、うれしかったなぁ。 これでもかっていうくらい、乗り回したっけ。 たのしいんだけど、となりに人を乗せるとね とたんにキンチョウしちゃうわけ。 なんでだろう? そのときのぼくの頭の中は 「ぜーったいに道をまちがえるな!」 って警報ががんがん鳴っているんだよ。 たぶん、パッションにあふれ

        • 読書って

          ぼくはこどものころから本が好きだった。 本がもっている物語の中に入るたのしさを いちはやくおぼえたから、なのかもしれない。 本を読んでいるとなぜか まわりの大人が感心していた。 「そんなに本を読めてすごいね」と 多くの大人が言ってくれるのにおどろいた。 悪い気はしなかった。 どうやらほめられているらしい。 気をよくしたぼくは、もっと本にのめりこんだ。 ・・・ こどものぼくの「読書」は 本のすみずみまでを読んでようやく 「読書」が終わるとかんがえていた。 「読み残し」は

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        記事

          金田一耕助のすすめ

          横溝正史はおもしろい。 kindle Unlimited(本の読み放題)の サブスクに入っているぼくはさいきん 時間が空きさえすれば横溝正史の書く 「金田一耕助シリーズ」を読んでいる。 これがまたおもしろい。 どこがどうおもしろいかというと やはり時代背景が最高なのである。 なんせ名探偵金田一耕助が 初めて世に出たとされる作品 本陣殺人事件が発表されたのは1946年。 これは昭和21年のことなのである。 (第二次世界大戦が終結したのが1945年) ええと、いまから約8

          金田一耕助のすすめ

          日曜日の珈琲撮影会(写真多め)

          日曜日の朝は珈琲から始まる――― いかーん!ムラムラしてきた。 カフェイン成分が足りぬ! 嫁様、珈琲を淹れようぞ。 先日購入したエメラルドマウンテンを開封じゃ。 「おぉ、いいね。何か手伝うかい?」 じゃあモデルになってくれ。 「は?」 何か今日は写真を撮りたい気分なのだ。 「はあ」 だいじょうぶ!手しか映さないから、ね? 「へえ」 じゃあまずは、珈琲豆をウチの電動ミルに ザラザラ~っと入れてみようか!35gね。 いいねー!いいねー!角度バッチリ! 肌も輝い

          日曜日の珈琲撮影会(写真多め)

          神様の仮面

          最近ふと、足を止めてみたら。 私は何度か生まれ変わっているのではないか? という妄想にとりつかれた。 おそらくそれは錯覚だけど どうしてそんな思いに至ったのか 少しだけじっくりと考えてみた。 ぼんやりと、おや?と思った。 そうか、近づいているのだ。と思った。 ・・・ 雲の上の存在、という言い回しがある。 自分とは全く住む世界が違っていて まるで手の届かない存在である、という意味だ。 これらは雲の上の存在の好例といえるだろう。 …でも、そうだろうか? 昔は間

          神様の仮面

          夫婦のひみつ

          「このっ、泥棒猫ぉお!!」 私がその昔見ていた昼ドラ。 若い女性に顔面にコップの水を浴びせて 食事にはコロッケと称したタワシを出し ドロドロ泥沼の愛憎劇が繰り広げられる… (女って怖いんだな…ごくり) と震え上がりながらも 指の隙間から画面を見ていた私です。 でもストーリーをよくよく見てみると 男がホイホイと浮気しちゃうんだよね… えっ、そんなの絶対バレるやつじゃん! て思って見てたら案の定すぐバレる。 この荒唐無稽な展開が一周まわって 妙に面白い。めっちゃツボ

          夫婦のひみつ

          サウナの扉

          「じゃあ二時間後に」 知っている人は知っているかもしれないけど ぼくたち夫婦は揃ってサウナ好き。 広~いお風呂も好き。変わり風呂も好き。 これらを全部いっぺんに楽しめるスーパー銭湯が このうえなく大好きなのである。 今日もきょうとてスーパー銭湯へ繰り出す。 常連となりつつあるぼくたちは回数券を使って 浴室への暖簾を小粋にくぐりぬけるのであった。 ・・・ 今日こそ新しい扉を開ける気がする! 今日のぼくは予感がしていた。 サウナをある程度嗜む人なら分かるだろうけど サウ

          サウナの扉

          kindleってどうなの?

          kindleで 読書をはじめ 一年余 ええっΣ(・ω・ノ)ノ そんなにkindleを使っていたのか。 ちょっと一句読んでる場合じゃないぞ。 kindle購入してから毎日使っているじゃないか。 ええと、ぼくは空き時間があればkindleを開いて ほうほうふむふむと本の世界に没頭している ただの本好きで善良な市民です。 あ、ついでに珈琲も嫁さんも好きです。 今日は、kindleの読書って良いの?悪いの? といったナゾに切り込みたいと思います。 あ、ナゾっていうかぼくの感想で

          kindleってどうなの?

          ゲリラトーク! お題:冷えてくると食べたくなるもの 今近くにいる誰かとお題に沿ったトークをします。 トーク相手はパートナーでもいいし 自分の子供、親御さんでも友達でもOK。 ねらいは「会話を増やす」 ちなみに私は「粕汁」です。酒粕から作るやつか最高に大好き。こないだ食べました

          ゲリラトーク! お題:冷えてくると食べたくなるもの 今近くにいる誰かとお題に沿ったトークをします。 トーク相手はパートナーでもいいし 自分の子供、親御さんでも友達でもOK。 ねらいは「会話を増やす」 ちなみに私は「粕汁」です。酒粕から作るやつか最高に大好き。こないだ食べました

          「結婚して良かった!」×16記事(サークル企画33)

          ■はじめにこの企画は 「#仲良し夫婦サークル」のタグを付けた人が 同じテーマを元に記事を書くゆるゆる企画です。 「他の人が書くとこんなに違うものができる!」 を堪能して頂ければ幸いです。 既婚でも未婚でも、誰でも彼でも参加できます。 ご意見や苦情等がございましたら珈琲次郎まで。 ■作品紹介(順不同)

          「結婚して良かった!」×16記事(サークル企画33)

          ラムレーズンは…

          「夫くん、これあげるよ」 嫁ちゃんがカルディで爆買いしてきたらしく ご丁寧に私におみやげまで持ってきてくれた。 さて、嫁ちゃんが私に何を買ってくれたのかと 目を凝らしてみると…ラムレーズン? 果肉入りラムレーズンフレーバーコーヒー?? なんだろうこれ、初めて見る。新商品? 「うん、ぜひ夫くんに飲んでほしくてね!」 ああ、うん。ありがとう。でもこれさぁ… なんでラムレーズン味のチョイスなの? 「夫くん、ラムレーズン好きでしょ?」 いや、好きじゃないよ? 「ええ

          ラムレーズンは…

          愛の育て方 愛は植物みたいなもんだよ。 良い土壌だとすくすく育つ。 水のやり過ぎはダメ。腐っちゃう。 もちろん、水をやらなすぎてもダメだけど。 このへんはしっかり向き合って見極めないとね。 あ、そもそも、種がないと発芽しない。 なにもない所にいくら水やら肥料やっても…ね。

          愛の育て方 愛は植物みたいなもんだよ。 良い土壌だとすくすく育つ。 水のやり過ぎはダメ。腐っちゃう。 もちろん、水をやらなすぎてもダメだけど。 このへんはしっかり向き合って見極めないとね。 あ、そもそも、種がないと発芽しない。 なにもない所にいくら水やら肥料やっても…ね。

          子供に学ぶ対話術

          小学生の甥っ子とたまに遊ぶことがある。 遊ぶといっても、「おしゃべり」が主だ。 甥っ子がすごい。話が止まらない。 好奇心と言う球を次々と投げ込んでくる。 うまく捕球したら次、うまく捕球したら次。 まるで飽きない。まるで終わりが見えない。 尽きる事の無い好奇心はどこから湧くのか。 私たち「大人」は子供と話していると 錯覚めいた感覚に陥ることがある。 目の前ではしゃいでいる子供。 私がいるからはしゃいでいる! 私が子供を楽しませているのだ! と、思いあがってしまう感覚だ。

          子供に学ぶ対話術

          たまにはきままにnote

          私はいっつも、自分のために文章を書いている。 私が文章を書くのは、楽しいから。 そりゃあ 出来上がった文章は誰かに見て欲しいし 「スキ」とか「コメント」が欲しいけども 文章を書いているときはそんなこと思ってない。 ただただ、書いているのが楽しい。 「筆が乗る」っていうのかな。 たまに、時間忘れて書くことに没頭するとき。 頭の中のごちゃごちゃが文章でまとまる感じ。 あのゾーンに入ったら脳汁ドバドバよ。 そこを目指して書いているの?って言ったら そんなことはないんだけどさ

          たまにはきままにnote