「国民一人一人の意識の変化が必要」という理屈は真っ当なように見えて一つ大きな問題があるのです。それは、「変化の意志とは魂(プシュケー)の作用であるが、1億人一人一人に魂が入っているのだろうか?」ということです。 プシュケーはそんなに沢山いるのだろうか、ということなのです。
人となり 人と生まれし 花なれば 我が世の春に 散らましものを 暑さが和らぎ、熟した種を採取し終えたら、朝顔がまた咲き始めました。 盛夏と比べ半分ほどの小さい姫です。 花びらも薄く透けていて、いっそう儚げ。 夏の花も秋めいてきました。