『フューリー』を観終える。 でも正直お話はとっちらかった印象で、キレがなく感じました。 焦点が定まらないままダラダラとお話が進む感じで、ラストも強引にまとめた感が。 『音楽は好きだが映画は気に入らない』というデ・パルマ自身の言葉に深く納得。 うーん、脚本のせいかなあ。
多分映画の物理メディアは4Kブルーレイで打ち止めだと思っているので欲しい映画や好きな監督、俳優の作品はお金に余裕があるときにゲットするよう努めています。 それで思ったのは、意外とデ・パルマの映画ってメディア化が恵まれていないなあ・・・ということです(続
今更何となく『デ・パルマ』を観る。 『こんなおっさん映画監督の自作語りなんて何が楽しいんだ!』と思いながら臨むとあらやだ、意外と面白い。 でも井戸端会議くらい見終わったあと何も残りません。 その辺も『おもろいおっさんの居酒屋トーク』みたいで面白かったです(爆
『ドミノ復讐の咆哮』を観る。 お約束のデ・パルマ三段ズームも螺旋階段もあるのにどこか『らしく』ない・・・。 音楽もピノ・ドナッジオなのに旋律がまったく耳に残らない。 デ・パルマ映画を観たはずなのにそんな気が全くしない。 なぜなのか自分でも分からず、現在まだ若干混乱中です(滝汗