浅野公喜 コウキシャウト(Kouki Shouts To The World)
街で見かけた車の写真など
TWICEでは特にツウィ&サナが好きですが、ああいった綺麗系?は日本のグループだとなかなか見かけなくなるのが不思議(童顔たぬき系が特に日本の男性に人気有るのは分かりますが)。
(作詞作曲 及川垣平・井上大輔) 「大都会」でお馴染み7人組グループのコカ・コーラ夏のスーパーレコードキャンペーンソング。いつもの力強いハイトーンは控えめな曲ながら安定した歌唱力と爽やかなコーラスが魅力で彼らの器用さも伺えるクリキン流シティポップになってます。
(作詞作曲 L.Blackmon・T.Jenkins・N.Leftenant・C.Singleton) 70sから活動するファンクグループが大所帯から少数精鋭になってからのヒット。音数が少ないサウンドや淡々としたラップはクールな印象ながらズッシリとした重みも感じさせ新しいファンクのスタイルを確立、後の大ヒット「Word Up!」の原型と言っても差し支えありません。
皆3ご存知(?)映画「トップガン」のエンディングを飾った曲。シンセが目立ちハロルド・フォルターメイヤーとマーク・スパイロ提供故彼らしさは希薄ですが夕陽の彼方に消える戦闘機が容易に浮かぶ解放感溢れる曲調はかっこいいとしか言い様がありません!
(作詞作曲 伊秩弘将) 大ヒットアルバム収録曲且つ本人達出演のピザハットCMソング。メンバーも登場する遊び心有る歌詞が特徴のプリクラ撮ってカラオケ行ってピザやマック食べればそれでOK的なこの頃の学生の姿が容易に浮かぶポジティブなエネルギーが眩しい曲になってます。意外とホーンが目立つ生演奏にも注目。
ライアン・ゴズリング主演「フォールガイ」を上映終了日にギリギリ鑑賞。スタントマンが主人公故にこれでもかと用意されたアクションに加えテイラー・スウィフトだけでなくキッスにAC/DC、フィル・コリンズにマイアミバイスのヤン・ハマー等70s80sの楽曲も多く使われる充実の作品でした!
(作詞作曲 Stephen Pearcy・Beau Hill・Warren DeMartini) LAメタルの大御所によるブルージーなシングル。ホーンを取り入れたサウンドは新境地といった感じながら、この特徴的なダミ声ボーカルが聴ければいつもの”ラットンロール”もやはり健在と分かる絶妙な一曲です。2:00~から数秒映るバーカウンターの椅子をくるっと回してサックス吹くボディコンお姉3達もかっこいい!
(作詞作曲 康珍化・都志見隆) ポップロックグループによるドラマ 土曜グランド劇場「日曜はダメよ」主題歌となったシングル。どストレートな歌詞をキャッチーなメロディーでどストレートに歌い上げる平成初期らしい魅力全開のナンバーで今一周回って新鮮に聴こえるかも。この作詞作曲コンビはこのすぐ後郷ひろみ3「言えないよ」でヒットを放ちます。
(作詞作曲 David Bowie) マニアには受けが悪い(?)ポップスター然とした時期のボウイによるノエビア化粧品CMソングにもなったシングル。ゴキゲンなサックスにマリンバの音色も曲を華やかに彩るにぎやかな一曲でPVの一人二役なボウイの演技や衣装にも注目したい所。
(作詞作曲 森山達也) めんたいロックグループの大御所による同名映画の主題歌にもなったシングル。それまでのパンキッシュな激しさはそのままにちょっとエコーの効いたアコースティックピアノも加わる奥行の有るサウンドが新しい魅力をもたらしてます。
(作詞作曲 Peter Cox・Richard Drummie) イギリスのポップデュオによるブロンディとは同名異曲のシングル(全米では最高54位というのが意外)。煌びやかなシンセリフに適度にソウルフルな歌声が特徴で覚えやすいメロディーもさることながらこの風通しの良いサウンドは聴き心地抜群。50年代のSF映画をモチーフにしたと思われるPVも今なお新鮮!