人気の記事一覧

ニコマコス倫理学の翻訳について

究極的な卓越性に即しての魂の活動としての「最高善」——アリストテレス『ニコマコス倫理学』を読む

1か月前

読書記録84 2024年10月の本まとめ

12日前

電車で珍しく文庫を読んでいた男

中庸|アリストテレス 【君のための哲学#16】

アリストテレス『ニコマコス倫理学』を読むための前提知識

5か月前

最高善としての幸福(エウダイモニア)——アリストテレス『二コマコス倫理学』より

8か月前

『中庸』は「ほどほど」ではない!【ニコマコス倫理学⑨】

9か月前

本当に、又吉直樹は太宰治の生まれ変わりなのかもしれない

8か月前

○○なしに、人は生きていきたいと思わない【ニコマコス倫理学⑩】

9か月前

「性格」の作り方【ニコマコス倫理学③】

9か月前

【2024年9月】最近読んだ本のご紹介

友愛の三種類【ニコマコス倫理学⑫】

9か月前

クリスタ・メスナリック著、三谷武司訳(2011)『アリストテレス マネジメント』株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

4か月前

「徳」を身に着ける方法【ニコマコス倫理学⑦】

9か月前

今や、日本全体が不適切にも程がある!

8か月前

徳を身に着けるには○○が必要【ニコマコス倫理学⑧】

9か月前

快楽と幸福。“teleiosな状態”はどこにあるのか。リストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(10)。

大事な4つの『徳』とは?【ニコマコス倫理学⑥】

9か月前

読書記録79 2024年5月の本まとめ

5か月前

「生活」の3つのスタイル【ニコマコス倫理学⑤】

9か月前

悪徳の身につけ方?!

2週間前

善に含まれる3つの意味 人間は「善」のためにしか動かない【ニコマコス倫理学④】

9か月前

2024年は古典を読みたい|読書・教え・哲学編

5か月前

『ニコマコス倫理学』第10巻-快楽の諸問題と幸福の生

ポリス共同体/社会的共同関係を支えるのは、愛だ。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(8)。

ずっと出会い続けるために書く、「他者」としての「AI」と出会うこと。

10か月前

思慮から抑制へ。自律という考え方の原点。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(7)。

今回のおすすめ本 アリストテレス『ニコマコス倫理学(下)』

ポリス共同体/社会的共同関係を支えるのは、やはり愛だ。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(9)。

『ニコマコス倫理学』第8巻-友愛(ピリアー)

【読後感】山本芳久『100分de名著:アリストテレス:ニコマコス倫理学』

8か月前

根っこ

『ニコマコス倫理学』第9巻-友愛(ピリアー)の続き

大阪のおばちゃんは、人付き合いの中庸だった?!

アリストテレス/渡辺邦夫・立花幸司訳『ニコマコス倫理学(上・下)』(光文社古典新訳文庫)を読んで。

IT企業大手を営む方の破産をネットニュースで知る。彼らが絶頂期に登らんとしていたころ奥方とはゆるいママ友だった。世の成功や毀誉褒貶は、ほんの一時だと実感する話。荘子が読みたくなった。そしてニコマコス倫理学も。今、恒星占星術の視点で自分の人生をとらえ直している。

1年前

ニコニコ幸福論を語るのは新興宗教みたいだ

moya moya

アリストテレス『ニコマコス倫理学』高田三郎訳、第一巻第一章1094aについて③

週末読書メモ101. 『ニコマコス倫理学』

関係性のなかで定まっていく〈正義〉あるいは〈不正〉:道徳哲学の淵源として。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(5)。

インプットを楽しむこと。

両極のあいだに中庸。しかも、固定的ではなく。アリストテレス『ニコマコス倫理学』をよむ(4)。

アリストテレス『ニコマコス倫理学』高田三郎訳、第一巻第一章1094aについて①

アリストテレス『ニコマコス倫理学』高田三郎訳、第一巻第一章1094aについて②

勇気のある人は臆病と比べると向こう見ずであり、向こう見ずからみれば臆病にみえる。

Nature Centeredな考え方の基礎は節制ではないか?とアリストテレスは問う

『ソフィストとは誰か?』(納富 信留)を読む−第1部第2章「誰がソフィストか」

『ニコマコス倫理学』第4巻-その他の<性格の徳>および悪徳