初めてエンゼルケアをじっくりと拝見。故人の好きな色を聞かれて緑と、サーモン好きだったのでオレンジと答えた後に(ギャル風になったらどうしよう…)と心配していたら赤リップにほんのりオレンジを足して下さり「ブラウン系ですね」と反応したら担当の方も笑顔で応えてくれてホッとしたコスメオタ🥺
「1週間以内に自分は死ぬだろう。遺体はこれまでの訪問看護の手を経て葬儀屋に渡してほしい、あとは葬儀屋と家族が仕切る」。筆談でこう書いたG様。夕方に記し、夜の10時には施設スタッフとやりとりし、12時の巡視のときに呼吸が弱くなり静かに息を引き取ったとのこと。あっぱれ!!!
沖縄では、まぶい(魂)の概念が日常。 臨終後もそこに魂が存在している事が当たり前であり、死後処置の一つ一つの所作や姿勢は生前の関わりと同じように声をかけながらエンゼルケアを行ってる点は内地(本州)とは違った沖縄の看取りであり、誇りです。
コロナ禍で入院中会えなかった NHKで特集された などの理由で、火葬文化の日本で知られていないエンバーミングが、近年注目されています しかし、それに伴ってトラブルも増えています ほとんど理由は、葬儀社の説明不足であり、エンゼルケア等をエンバーミングと言っているからでしょう