今週もありがとうございます🥰書きたいけれどまとめきれていないもの、趣味として試して紹介したいものなど、「〜したい」ことはたくさんあるのに、どれも中途半端なままでして😢まあ、ぼちぼちいきましょかね♪急に寒くなってきたので、みなさんも心身ともに暖かく穏やかな日々をお送り下さいね〜🫡💕

熱いか冷たいかは自分で決めるからホットケーキ🥞

　今の時代、どんなことを検索してもその後に続くサジェストはネガティブなワードばかり。私が最近、シュン🥺となったのは 『お名前　優しいのは人に対して冷めているから』 というものだった。それは私にも思い当たる節があったからだ。　 　私の場合は冷めている部分が全くないわけではないけれど、純粋に誰かが揉めているのを見たくないというのもあるし、どうせならその場にいる人が心地良く過ごせるように、和やかな雰囲気を作ろうとしてしまうだけで優しく振る舞おうという意識は正直ない。　（話した

父が料理担当してくれたもののやっぱり心配で、様子見行くとお皿の在り処に悩んでいたので教えてあげているうちに力尽きた私🫠母に伝え「次は食材+皿を用意せないかんな」と作戦を練るの巻🥷どちらにせよ包丁を握るのも怪しい私には料理をしてくれる両親がありがたくて脱力のふりして泣くの堪えてた😢

140字詩小説 『霧の朝』 #シロクマ文芸部

霧の朝は何もかもが真っ白だ。吐く息も。目の前の物も。「終電逃しちゃったから」なんて笑う君も。 二次会終わりに寄った屋台の白濁としたスープの豚骨ラーメン。麺とともにすする鼻水。 せっかくだから替え玉もするか。 曇る眼鏡の向こうの君の隣に、僕じゃない男がいるのを見なかったことにするように。 　大人になって意味を知る「モーニングコーヒー飲もうよ」的なお話です。（でも『ズルい女』ではないと思う🤔） 実は『モーニングみそ汁』もあるよ！ 　書きながら去年のじーちゃんを思い出し

訪問調査の日。チャイムが鳴った途端、膝から崩れ落ち土下座スタイルで迎え、聞き取り途中からは足を震わせながらこんな状態で申し訳なかった🙇いつもならそこまで感じないけど、音楽番組を見て母が「最近のダンスはステップも忙しないのね」と呟いているのを聞いてその足さばき分けてぇ！ってなった😭

今週もコングラボードを頂きました🫡ありがとうございます🥳💕ちなみにこのお題を見た時に『紅茶』と空目した私…そのネタでも書こうと思ったのだけれど思い浮かばず…脳内で山村紅葉さんと相棒の杉下右京さんがバトルした結果、山村紅葉さんが勝ったという次第です🍁紅葉って素敵なお名前だなあ♪

『缶蹴り恋愛逃走中』#毎週ショートショートnote【感性の違い編】

私は今日も昼食後に飲み終わったジュースの缶を蹴り上げる。幼い頃にママがカンをけったら運命の人に出会えたと言っていたから。 私も運命の人を見つけ、キャッキャウフフなJKライフを夢見ること早一年半。一向に恋は訪れず、今や受験モードに飲み込まれており今日はそのための三者懇談。 「あの…娘さんの日頃の様子をお伺いしてもよろしいでしょうか？」 「と言いますと？」 「例えばストレス発散のために物を蹴り上げるような…」 「全くそんなことは…」 「いえね、毎日のように校内で缶蹴りをしてい

『長距離恋愛販売中』 #毎週ショートショートnote【なんとも言えな〜い編】

ボタンを押そうとしてふと固まる。 つめた〜いとあったか〜いの間に詰め込むかのように『長距離恋愛販売中』という文字があることに気づいたからだ。 押してみたい衝動に駆られたけど残念なことに特に思い当たる相手がいない… それに今は仕事の合間の5分休憩。そのボタンを押して何かが起きたとしても、楽しんでいる余裕なんてない。私は諦めていつも通りのボタンを押して水に流した。 昼休憩になり、いつもなら財布片手に近所でお弁当を買いに行くところだけど今日はすぐさまあの場所へ向かう。 今

ふと見上げた秋晴れの空に飛行機雲✈や細長い雲がいくつかあって、写真を撮ってみたら☀と🌝もまさかの共演！（逆光で全然見えなくて、撮ってから気づいたのだけれど🙈）電線を見るのも好きなのでパシャリ📸一体どんな音が奏でられるんだろう？なあんてね🤭✨

54字の物語 『紅葉からのご連絡』 #シロクマ文芸部

　真っ赤だな〜♪の季節ですね。恋する紅葉ちゃんにしようと思っていたら、デパートのアナウンス担当に変わっていたようです👀！（私の脳内の🍁ちゃんの話だけどね😶‍🌫️） 　もっとくわしく知りたい人はこちらをどうぞ〜🫡知ったかぶりっ子だけども！

『キンモクセイ盗賊団の池』 #毎週ショートショートnote【おもてたんとちゃう編】

「やってらんねえ！」 キンモクセイを投げ捨て河川敷の原っぱに寝転がる。俺はキンモクセイの香り漂う彼女に再会したいと思っていた。 そのために、学校のキンモクセイの枝を少し盗んで恋占いをやってみたけど小さな花びらをちまちま数えるうちに気が遠くなった。 こんなことなら化学室からピンセットも拝借しとけば… 「何これ？」 頭上から声が降ってくると同時に、その顔を見て慌てて起き上がる。探し求めていた彼女だ。 「キンモクセイをこんなにバラバラにして！」 どうやら彼女はかなりご立

7分小説 『ハットトリックな帽子』

　その人は、出会ったときからいつも帽子をかぶっていた。雨の日も風の日も。もちろん日差しの強い日も。屋外でも室内でも。食事中だろうと、入浴中だろうと、睡眠中だろうと。 まるで体の一部にでもなったかのようにいつ何時でもその人は帽子をかぶっていた。 あるときにはハット、またあるときにはキャップ、キャスケットやニット帽……と帽子の素材や種類は違えど、その人が私の前で帽子を脱いだことはこれまで一度もなかった。 だから私はその帽子の中には何か重大な秘密が隠されているんじゃないかとず