エンゼルケア解釈妄言
いよわ様のエンゼルケアで推しカプを妄想して滾ってしまい、考察したくなり書き始めました。
まずエンゼルケアは
死後のケア(見た目の整え)
を意味するらしい?
その時点で尊いよね。誰かがいないとエンゼルケアは成り立たないってことだから。
考察でっせ
青い水面の上 静かな世界を滑っていく
↑湖畔とか海? ↑死後?
未練は一つだけ だからここまで来たの
↑幽霊? ↑わざと死んだ?
未練を無くすために死んだ?(私が好きな解釈)
お気に入りの小説はつまんなくて
↑好みの変化、以前と違う事がある?
そんな違いも愛おしい あなたが浮かんだ
↑誰か(仮a)の好みが移った?↑aが好きだった
何度生まれ直しても償えないんだろうね
↑好き ↑自責 ↑〜だろうね口調の諦め感あるなあ
救えなくてごめんね
↑救えなかったということは気づいたときには遅かったということ
見捨ててごめんね
↑見ないふりをしていたりマジで見捨ててた?
薄れゆく感覚で寂しさを味合わせちゃったよね
↑すぐにaは死ねなかった?
ああ 積み重ねた命ごっこの最後だけは
↑人生を軽んじてる?人生を儚く思ってる?
あなたのために使おうと決めてたの いいでしょう ↑最後くらいはaはあなたの為に成りたかった? ↑肯定を求めた?最期のわがまま
傷ついたその顔に とびきりのエンゼルケアを
↑a、死去 悲しむ ↑死後の処置 慰め
崩れていく前に そっとハグを
↑死体の分解 火葬?(ラストジャーニー)
↑死んだ後の体に寄り添った?あなたが処置した?
やる気がないので一番だけです。
死って呪いだよな。
あなた視点
aがあなたに「忘れてほしくなくて」死んだのかもしれないし ↑未練は一つだけ
あなたがaが「不慮の事故や自殺」で亡くなってから今更救えないかったことに気づいて後悔したり
あなたは今更aが残した呪いに気付いて、aの言葉はもう聞けないから、必死でエンゼルケアをする
でも、身体もずっと残るものではないから
↑崩れていく前に そっとハグを
a視点
最後にあなたの役に立ててよかった。あなたが私に寄せていた何かしらに気付いていなかったわけじゃない。だからこそ、今、最期にあなたは苦しむことになるけど、わがままを一つしてもいいよね? ←今世への諦め 来世への期待 感謝
青い水面の上は天国のaの心象風景なのかも
傷ついたその顔にとびきりのエンゼルケアを
死後の処置=死ぬ準備をaがしていた?
(私はこの解釈が好き)
aが遺した通りに泣きながらあなたがエンゼルケアをしていくのも良いな。すごく良い。
aは本当にいつ死んでも良かったんだろうね。
aにとってあなたが一番で
あなたにとってもaが一番だった
aは「あなたにとってもaが一番」だった事を知らなかったり、気付けなかったり気付いたらいけないと思ったのかもしれない。
aはもう今世に後悔が無いからあなたで幕を引きたかったのかもね。悲しいくらいまっさらで気持ちいいくらいの快晴なんだろうね。
あなたが苦しむ(aが死んで呪いが残る)のを分かっていながらも、死んだ後の天国で見た青空が人生で一番綺麗な青空で。あなたはエンゼルケアをしながら青空を見ている。相変わらず空が綺麗で悲しいのかもしれない。
終わり あとは妄言です。
綺麗。すごく綺麗。 すき。好きすぎる。フレーズ一つ一つが繊細でやばい。言葉にできない。だからこそより凄さを感じるし悶える。やっぱ音楽漁りはやめられないね。今世は音楽に陶酔したいです。
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