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看護師としての使命と太陽星座

こんにちは、こんばんは。
ヤホです。

週一投稿する!と決めたにもかかわらず、少し空いてしまいました、、、
それでも、今日、PCに向かっている自分を称賛しつつ書いていきます。

今日は、看護師として働く私の体験について少し書いてきます。

「最期」に立ち会うこと

自己紹介でも書きましたが、訪問看護師になってからより患者さんの「最期」に立ち会うことが増えました。
もともと、救急外来(ドラマのコードブルーや救命病棟24時をイメージしていただくとわかりやすいです)で働いてきたこともあり、患者さんの「最期」に立ち会うことは多かったとは思うのですが、
病院のそれと、ご自宅で立ち会うのとは、私としてはちょっと異なる感覚があります。

必ずくる「最期」の連絡

私が緊急当番のときに必ずと言っていいほど「最期」を迎えられた連絡がくるのです。
最近では、管理職としてマネージメント業務が増え、現場にでることは減ったのですが、年に1回程度の緊急当番の先日、やはり連絡がきたのです。

ご家族からの最初のご連絡は「葬儀業者さんに清拭などは頼むので、訪問は不要です」との連絡でした。
その数時間後「葬儀業者さんではお願いできないので、訪問をお願いします」との連絡がきました。

この訪問は「エンゼルケア」をしに伺います。
「エンゼルケア」とは、お亡くなりなった患者さんの顔や身体を清拭し、体液が出る場所に綿をつめ、お着替えをすること(病院時代はお化粧もときどきしていました)をいいます。ご自宅から葬儀場へお出かけする支度をするという感じでしょうか。

以前は、自分自身が数年担当していた患者さんはもちろんのこと、余命数日でご自宅に退院されて過ごされ、初めてお会いする方も含め、
毎月といっていいほど、「エンゼルケア」の訪問が続いて時期がありました。
その時は、「なんでわたしばかり休日や深夜に出動するんだ」と正直思っていたんですよね。

でもあるとき、「〇〇さん(患者さんの名前)、私にエンゼルケアしてほしいんだ」って思うようになり、このときも「私は選ばれたんだな」って思ったのです。先日の方も初めましての方でしたので。

私が選ばれる意味と太陽星座

エンゼルケアの訪問に「なぜ、私が選ばれるのか?」と思ったのですが、太陽星座蠍座は、「人の生死に関わる仕事につく」といわれています。
これを考えると、「最期のお出かけの支度をする」役割を全うすることが、今世の人生の使命であり、起こっていることは不思議ではないのかもしれませんね。

いまでは、最期のお出かけの支度を任せてもらえることは、大変光栄で、尊いことだなって思います。

さいごに

看護師でのいろいろな経験は、生まれたときから決まっているのかもと思うと、ますますホロスコープは興味深いなと思います。
いま、私が看護師であることも、占いを知りより深く学びたいと思うことも、どちらも自分の人生にとって重要な要素だと気づき、改めて面白いです。
たくさんの人々の目に見えることとも目に見えないこともすべて、看護×占いでハッピーになるサポートができたら幸せです。

本日も駄文をお読みいただきありがとうございました。



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