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2023年11月の記事一覧

行ってみたかったぁ!佐賀 ①

行ってみたかったぁ!佐賀 ①

春から計画していた九州の旅、夏休みを秋に持ち越して(お金を貯めてw)「ぜひぜひ行ってみたかった」憧れと前のめりのワクワクとで、いざ出発。
東京生まれの私達ですが、夫は幼少期を北九州、黒崎で過ごし、私は独身時代に博多へ友人を訪ねた以来、本当に久しぶりの九州です。11月だというのに夏のような日差しで、地図を帽子代わりに、半袖Tシャツでの眩しい秋の旅行になりました。

佐賀空港は新しく近代的でしたが、駐

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新宿御苑紅葉ライトアップ🍁

新宿御苑紅葉ライトアップ🍁

新宿御苑秋のライトアップを見てきました。

江戸時代に信州高遠藩主内藤家の屋敷があったこの地に、新宿御苑が誕生したのは明治39年のことです。皇室の庭園として造られましたが、戦後、国民公園となり、多くの方に親しまれてきました。広さ58.3ha、周囲3.5kmの庭園には、プラタナス並木が美しい整形式庭園などがあります。また、数少ないわが国の風景式庭園の名作とされています。
(環境省ホームページより)

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信州戸隠紀行 2023秋~④ 落葉松の秋と紅葉

信州戸隠紀行 2023秋~④ 落葉松の秋と紅葉

これまで気になりながらも、時間と体力両方の条件が揃わず、立ち寄る機会がなかった戸隠森林植物園。今回はめでたくどちらもクリアして、散策開始です。

園内は広く、どのルートを通っても気持ちよさそうですが、あまり奥深くまで行くと戻ってくるにも時間がかかるので、”ほどほど”でいこうと思います。

入ってすぐ板木の散策路になり、この新鮮な景色にまず驚きました。てっきり奥社参道と同じように土の上を歩くものと思

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ゆく雲に挟みし栞昼の月 書肆へと足が向く一葉忌

書肆(しょし)=書店

一昨日、十一月二十三日の空を振り返りて詠める

賑やかな夕暮れ|心象的に描いてみた|

賑やかな夕暮れ|心象的に描いてみた|

夕暮れと言えば
色が落ち着いてきた風景
明るさが消えかけて
暗闇が迫ってくる・・・のが
普通なんですけど・・・

そう、それが普通なんですけど
なんで、こんな夕方には似つかわしくない賑やかな風景なのか。
どうも、自分の傾向を考えてみると
必ずではないんですけど、前日の夕刻から夜にかけて
あまり調子が良くなかった日の翌朝は
何か、ダークな絵は好まないようなんです。
大抵、朝になれば体調は回復するから

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冬の薔薇うつろふ紅の淡きかな 月もいとしき眼差しで見て

もう一度、月虹に想う・・・心象風景のエチュード

もう一度、月虹に想う・・・心象風景のエチュード

以前は、まったく自分も知らなかった「月虹」

白く見えるので別名「白虹」とも呼ばれて
月は満月に近くて、その反対側の地平線付近は暗くないと
出ないそうです。
そんな風景を以前にイラストにしてみましたが
今回はきちんと絵にして描きました。

日本では石垣島で見られるかもとの事です。
今の身体じゃ行けないけれど
想像するだけでも幻想的で良いですよね。

そしてまもなく14時半。
noterの紫陽花さん

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keigoMさんの絵に一首

keigoMさんの絵に一首

keigoMさんの絵を拝見して、
短歌を詠みました。

石垣島に行った時は見られたら、いいですね。特に霧雨の時に見られるようです。
皆様に幸せが訪れますように

keigoMさん、私をこんな楽しい世界に導いてくださって有難うございます。
心を込めて…

あっ、トップ絵に、短歌入れてくださいました。

信州戸隠紀行 2023秋~① 戸隠古道と夕陽

信州戸隠紀行 2023秋~① 戸隠古道と夕陽

千曲市の森将軍塚古墳をあとにして車で1時間、向かったさきは、長野市戸隠。渋滞が予想される長野市内を避け、上信越道の信濃町IC経由で戸隠入りしました。

時刻は15時半、すこしずつ夕方の気配が漂いはじめています。この時間からの参拝は考えていません、”逢魔が時”に差しかかりますからね。それでも、車で通過越しに戸隠神社中社の様子をちらりと見ると、たくさんの人が参拝していました。日曜日だし、やっぱり人気な

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今朝の感謝♪2023.11.10♪

今朝の感謝♪2023.11.10♪

①アマテラス
日本の神はおおらかに
仏やキリスト 受け入れにけり♪
     by 紫陽花さん
八百万の神とは自然神です。
(世の中に存在する全ての物に神が宿っているという考え)
自然を神と崇めるのは日本位です。
一番強いのです。
日本人として生まれたからこそ、この感覚が自然に身についているのですね。
紫陽花さんに、心から感謝します。
ありがとう✨ありがとう✨ありがとう✨

②日の本に  
生まれ

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92.人は環境で育つ

92.人は環境で育つ

僕は以前、観葉植物をオフィスや店舗にリースする仕事をしていたことがあります。

観葉植物とは、熱帯地方などの暖かいところで植生しているものを、日本の暖かい場所のビニールハウスなどで育てたもので、主に観賞用の植物として室内に置くものです。

僕は、この仕事をすることで、植物は環境が大切であり、環境さえ整っていれば、あとは人が手を加えることもなく、自然と成長できるということを学びました。

もちろん、

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