Keigo_Mo
抽象画と自分で思うものを、まとめておきました。
前々から描いてみたかった抽象画だったのですが 心象画の方が自分の心にぴったり。 まだまだモノにはならないけれど 皆さんに見て頂いて恥をかくのも大事大事。
妖精のマレーナと呼ばれる美しい姫が魔女に眠らされてしまって 赤いりんごと緑のりんごをすり下ろして飲ませなければ マレーナは目覚めません。 真っ黒な龍の「暁飛」が赤いりんごを運び始めましたが 皆の協力がないと紫のりんごはみつかりません。 さて、マレーナは目覚める事ができるのでしょうか。 文原作:光川てる/ミツカワテル スクリプター・作画:keigoM
これまでの心象風景から、より抽象にシフトした絵や 文字では説明できない感情や感覚を空想した絵を まとめておきます。
柄にも似合わず妖精の世界観が大好きで 勝手にいろんな短い物語を載せています。 夢の世界にどうぞ。
誰でも子供の頃によく貰う質問。「将来は何になりたいですか?」 「は〜ぃ。カメラマンになりたいです。」 無邪気に答えていたのが命取り。答える度に自分もどんどんその気になって大学も行かず専門学校で頑張ったかとおもいきや、いつもの中途半端。 でも幸運はたまにやってくるもので、卒業して少しの間だけ中途半端の洗礼を受けたものの、その後は他人様からみればカメラマンと言う職業に。 しかしながら実情は企業内カメラマンとして地味なルーチンワークに近い仕事を積み重ね、クリエイティブとは無縁。 「
最近noteも、中途半端になっていて さらに遣りたい事が増えて それはnoteとはまったくの畑違い。 でも、まだ絵は描きたいし 描けば、どなたかに見て頂きたいし と言う事で、このnoteは当分の間更新停止します。 とにかく時間が足りません。 (まだ終わっていない「りんごのお話」は 続きます) その代わり こちらで更新は毎日とはいきませんが 今までより一歩引いた形で続けたいと思います。 これまでKeigoMのページを見て頂いて ありがとうございました。 皆様への感謝し
生きていると嫌でもそれを 「どうしても当たり前に、やらなければならない時」があるわけで 大人になると、抵抗もなく普通に対応しているように見えるけれど 実は大げさに言えば主義主張に合わないものを 嫌でもやっている事も一杯ある。それが大人なんだね。 まあ、頑張りましょう。 そして社会的には決してやる必要もないけれど 自分には必然性があって、やらなくてはならないもの。 これはとても大事。 雨が降ろうが槍が降ろうが、やっちゃう事。 簡単に言えば好き過ぎる事。 そんなものを一杯持って
まだ全部自宅のシステム更新は終わっていないのだけれど 形は整ってきたので、テストで1枚描いてみました。 そして今回色々と作業をしていて改めて色々と思いました。 これからも「行動純情派」として そんな言葉は無いんだけれど、見た目では可笑しなものでも やる事は真面目に 決して自分を茶化す事なくありたい。 往々にして歳を重ねると どでかい逃げ道を用意しちゃうけれど 創作に関してはそれはしたくないなぁ、とも思った ここ数日でした。 そして、今日の音楽は もう少し強い心を表現した
1週間ほどnoteから離れます。 ご無沙汰になってしまう方には失礼します。 申し訳ありません。 PC他自宅のシステムの問題ですので、ご心配なく。 スマホでは入れるのですが、作業が多く 中途半端になってしまうので、失礼します。
これまでのお話はこちら ストーリー・文:光川てる 絵・まとめ:keigoM 泉に浮かんだりんご。 ユラユラ、ユラユラ、ユラユラ・・ん? んんー?広い! 海かと思うほど広い湖でした!! 川から流れ込む水と、地面から湧き出す水で大きな湖になっていたのです。 風も凪いで、蓮の葉の上でプカプカ浮かぶりんご。 前にも後ろにも進めません。 ・・・・・・・・・・ザバ~!! 突然大きな島が湖から競り上がって来ました。 りんごはその島の上にちょこんと乗っています。 🍎「んー?なんだー?
元々、緑だった木は色々な花の色素や ネコの目の赤とか、色々なものを木は吸い込んで 様々な色で身を飾るようになった事があります。 それに変わり、もともと可愛い色使いの アクセサリーをたくさん付けていたネコカップルが 半透明なグレーになってしまいました。 ネコカップルは淋しくて仕方がありません。 きっともう一度、色は戻ると思うのですが 悲しい事が起きると、きちんと力を出し合えるタイプの カップルさんだったら良いですね。 逆に喧嘩ばかりになって碌なことにならない二人だったら
絵を描き始める時は楽しい。 アイデアの源が頭に浮かぶと資料探しから始まって ラフをスケッチ帳に、人が見ても分からないような なぐり描きでアイデアが飛んでいかないよう 心に縛りつけておく。(・ ・・時もある) そこまでは楽しいのだ。 ところが、こんな絵でも悩む事があるんです。 それは・・・どこまで行くのか、なのです。 例えばこの絵。アイデアのラフはTop画像。 山並みに雲がたっぷりかかり、そこに夕日が沈む。 そんなものを描きたかった。 さてここからが問題で、どこまで絵を描
モーリス・ラヴェルの作曲による フランス人、シャルル・ペローが書いた童話の世界を 最初はピアノ曲だったものをバレー音楽に編曲したもの。 よくある通り、色々あって姫は100年の眠りに ついてしまったのだけれど、ちょうど100年目に 他の国の王子が訪れ、眠りから覚めて幸せを享受して 妖精ベニーニュも一緒に楽しく過ごす というお話。 最終章の「妖精の園」 久しぶりにこの曲を聴いたら絵が描きたくなりました。 ちなみに、光川てるさんと作っている りんごのお話も、光川さんが最終章
今日も九州方面では酷い雨が続いているようで お見舞いと、これからもご注意されますように。 何も無い事を祈っております。 今日は梅雨を描いてみました。 普通、梅雨でこんな色調はないだろう、と思われるでしょうけれど 今の自分の住んでいる北関東(の一部)では 今は太陽も出ていて、雨はまもなくのようではありますが このようなイメージの風景なのです。 さっき庭に出てみたら蝶も必死で花から花へ飛び回っていました。 ただ残念ながら、まもなくすれば雨が終日降るようで せっかく体調も完全
今どきは、お店の開業などで 昼間から花火など上げることもないけれど 昔はそんな事もありの世の中。 今でも覚えているのはパチンコ屋さんの花火。 もちろん自分は子供だし 家族にもパチンコをする人はいなかったので 花火の音にもびっくりしたが、近くを通ると 例の軍艦マーチが外にも大きく流れているは 中からはチンジャラと相当騒がしい音量が聞こえてくるはで パチンコをやる人は凄いなぁ、と思った記憶がありました。 そして、昼に限った事ではないけれど 花火がどこから見ても丸く見えるのは 何