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芸術の秋/箱根 ポーラ美術館Vol.1 アール・ヌーヴォーを愉しむ
前回、横浜でコケてしまった、エミール・ガレ作品の鑑賞。
ポーラ美術館に事前問い合わせしたところ、ガレの作品自体の展示が7点のみだが撮影は全てOKとの事、しかもその他の創作家の作品も多数観られるとの確認が取れたので、時間を空けずに箱根に向かった。
前回まではこちら。
🔶ポーラ美術館まずは、企画「20世紀の絵画とガラス工芸」を観て行きたいと思います。
今回、鑑賞中心でコメント挿入少なめで仕上
呼吸のブランコをこぐ。
繰り返し経験するほど、上手になっていく──多くのことを、わたしたちはそんなふうに身につけていきます。
たとえば車の運転だってそうですし、お料理だってそうです。なにかの習い事だって、何年、何十年と続けるうちに、たいていは、だんだん上手になっていく。
ところが、呼吸については──長く生きるほど上手になる、という話は、あまりきいたことがありませんよね。
生まれたときからずっと、一日だって欠かすことなく
11/4 This morning's music ~ Ndlovu Youth Choir
おはようございます。月曜日。
ホタルノヒカリが聞こえてくる三連休の最終日。さみしい、悲しい。
今朝は、「Ndlovu Youth Choir」という音楽グループのご紹介。
ンドロブ・ユース合唱団(青少年合唱団?かな)。
昨日のア・カペラの話の中でフォロワーさんのほんころがしさんから頂いたコメントから思いだしたグループです。
初めて彼らを見たのは私の好きな「AGT」に登場したこの動画。
Afr
ラオス。ごめんよぉぉぉー!
わたしはラオスに謝りたい。
ラオスというのは、国名のラオス。
前回の記事で、わたしが旅行記を書いた、そのラオスです。
9月、ラオスの地に降り立ち、わたしは思いがけず、その土から強い衝撃を受けることになりました。
粘土質の赤土は、吸水性に乏しく、日本の土のように水を浄化する力も、栄養を蓄える力もほとんど持たない土のように感じられ……帰国してからも消えないその衝撃を吐露するように、わたしは記事を書き