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2024年9月の記事一覧
純文学と大衆文学との違いとは
まず最初に次の記事をお読みください。
https://k-hirano.com/articles/bungakunomori_202203
私の誤読があるといけないので、上の記事を読んでいただきたいのですが、私なりに平野さんの主張を読み解いてみたいと思います。
平野啓一郎さんは、純文学と大衆文学という区別には曖昧なところがあるとしつつも、必ずしも区別がないわけでもないことを述べた上で、純
語学エッセイ | それぞれの道 | wayの世界観
「way」を含むコロケーション・慣用表現をまとめてみます。
例文のほとんどは、
「リーダーズ英和辞典」(研究社)及び「熟語本位 英和中辭典」(齋藤秀三郎[著]、岩波書店)によるものです。
訳文がない文やフレーズには、私が和訳をつけました。
(1)「動詞+(one's) way」型
force one's way into…
…に押し入る
ask one's way
路を尋ねる
el
14行詩 | 自我の確立 | The Achievement of I
Who is near
I think I know.
Anytime anywhere
I'm here I know.
Once upon a time
I said "Akira is happy."
But in the passage of time,
I came to say "I am happy."
The achievement of "I"
was th
エッセイ | noteは社会か?世間か?
(1) 君だけのブックガイド
最近は録画しても見ていない番組が多かった。
ゴールデンウィークの頃に、NHK Eテレの「君だけのブックガイド」という番組を見てとてもよかったので、毎週録画設定にしておいた。
しばらく番組を見ていなかったのだが、この前たまたまピックアップした放送の中で、鴻上尚史さんの「『空気』を読んでも従わない」(岩波ジュニア新書)が紹介されていた。
読書 | 語学はやり直せる!
私はこの三連休の期間に、今まであまり学習経験のないフランス語を学習しています。そして、最近二度ほど、何を学習したのかエッセイ風に書いてみました。
学習といっても試験勉強のためではなく、煮詰まってしまった英語学習へのモチベーションを上げてみるためです。
英語への学習が煮詰まってしまった時に、英語以外の言語を学んでみるという学習法は、以前読んだ「語学はやり直せる!」(黒田龍之助[著]、角川書店
私がnoteを書く理由
私がnoteを書く理由。
一言でいうなら「書きたいから」。
理由を細分化するならば、もっと書き方はあるだろうけれども、いずれにせよ、「書きたい」という気持ちがなければ書かない。
まぁ、初投稿以来毎日書いているから、連続投稿という惰性的なモチベーションもあることは否定しないが、書きたくないことは書かない。というより、書きたいと思わない記事は書けない。当たり前のことだ。誰かからプレッシャーを
noteの使い方 | 非公開マガジンの使い方
現在、私のnote「マガジン」は19コあります。
内訳は、有料マガジンが5つ、無料マガジンが13コ、そして「非公開マガジン」が1つ。
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