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なぜ、会ってすぐに自己紹介をしてはいけないのか?
※今回の記事は、あらゆる業種の営業マン、あるいはセミナーや研修で講師業をされる方に向けた記事だ。ひっじょーに狭い層に向けて書くことにする。
「人前でうまく話せない」「相手が話を聞いてくれない」「自己紹介のやり方がわからない」という方の一助になればうれしい。もしかすると「恋愛」でも使えるかもしれない。
では本編に参りましょう
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まずは、ちょっと想像してみてほしい。
もし、お腹が空いてい
北海道のニセコを使って毒を吐く。
今日は仕事でニセコに行った。
札幌から車で約2時間の場所である。プライベートでニセコを訪れることはあったが、仕事でくるのは初めてだ。ずっと楽しみにしていた。現地の人から「リアルなニセコ事情」を聞けるからである。
ちなみにニセコには小さなころサッカーの大会で来たことがある。
「ニセコ杯」だったか「ニセコトーナメント」だったかという意味のわからないネーミングの大会だった。当時たしか「コロポックル
リモート会議で「よいしょ」と言う人。
この数年で浸透したリモート会議。今日この記事ではリモート会議で無意識に「よいしょ」と言う人の存在について書きたい。
リモート会議に縁のない方はもしかすると意味がわからないかもしれない。なのでまずは簡易ながら「よいしょ」が登場する一般的な場面を考えよう。
よいしょが飛び出すのは重いものを持っているときの「よいしょっ」か、横綱土俵入りのときのギャラリーからの「よいしょ〜!」か、産まれて少し経ったこ
北海道までの飛行機代を知らない人と話して実感すること。
生まれてこのかたずっと北海道に住んでいる。
先日、九州出身だという若い世代の男性とリモートで話をした。共通の知人に紹介されたのだ。基本的に紹介は断らないようにしているのが現段階の私だからこころよく応対させていただく。
電波の向こうには見るからに若い男性が映っていて、すこしだけ緊張しているのが画面越しにも伝わってくる。聞くと九州北部の出身でいまは東京都内で仕事をしているらしい。
仕事の話や、彼
どうしたら世界はひとつになれるのか?
オリンピックを見てたら「あれ? 世界ってひとつになれるんじゃね?」と思ったのだった。だって会場の人たちがみんなあたたかいじゃん。
でも冷静に考えたらムリだよなぁ、と落ち着く。
小さなころ疑問だった。
どうして世界はひとつじゃないんだろう。なぜ言葉がちがうの。肌の色はなぜちがうの。お金の単位をなんで同じにしないの。えらい人はなんで世界をひとつにしないの。なぜみんなで団結しないの。
人類共通の
ぜんぶ自分でやっちゃう病。
会社をやっているんだけど、私はいまとても深刻な病気を抱えている。名づけて「ぜんぶ自分でやっちゃう病」だ。
どういうことなのかを説明するために、勢いのままちょっと私の業務内容を羅列してみる。
顧客の開拓、商談、分析、それから取材にライティング、キャッチコピーの制作、写真素材の撮影、画像の作成、あーん、web制作物のディレクション、商品開発、広告制作、PVなどの管理、PDCA管理、プロジェクト全体
「わからないので教えてください」と言える人のところに知識は集まる。
きのう、年下の経営者と話していた。
彼はとても論理的で、早口でしゃべる方だったのだが、お話しの最初「まずはうちが何をやっている会社なのかを話しますね」と言ってニコニコしながら事業構造の話をしてくれた。
こちらから尋ねているわけではなかった気がするのだが、現在抱えている会社の問題点も洗いざらい話してくれた。なかなか会わない珍しいタイプである。
経験上の話になるが、商談というのは通常、ある種の緊
マッチングアプリの達人。
これは大学を7年通った末に学費未納で除籍になった私がコピーライターになり「マッチングアプリ」で無双する話である。
...
29歳のときに中途入社した会社には同期が16人いた。全国企業だったので同期は全国各支社にいて「中途入社なのに同期っているんだな」と思った。
勤務先の札幌支社では私ともう1人の男性社員が中途で採用された。それまでの私の職歴に「同期」という存在はおらず、この言葉から漂う「友情
ダンプティコーヒーウォーター。
コーヒーをよく飲むんだけど歯への着色とか気にしない。とにかくコーヒーをよく飲む。休日も飲む。15時くらいまでには飲み終える。優雅なコーヒーブレイクを気取って。
でも、コーヒーはそんなに好きではない。
味はまずいし、空腹のときに何杯も飲むと気持ち悪くなるし、頭が痛くなる。飲みすぎると風邪をひいたときのようなダルさを感じる。
第一、コーヒーにしろお茶にしろ、歴史的に見ればあれは本来、水が不味い国