以前ワークショップを一緒にやった女の子から、 「海と学校のシンボルのエイを描きたい。」 と相談され、11歳でも簡単に描ける絵の試作をしている。 半透明の魂みたいなのはイメージと違ったので、細い線をメインに入れようと思う。 海と宇宙が合体したような絵になってしまったけれど。
さっきの言葉から一歩踏み出す。 引っ込まなかったはみ出しの気持ち。 "わけ"から"で"、"だ"から"ね"。 そうやって続いていけばいい、 思いが届くまで。優しい言葉になれるまで。
お気に入りのウィリアム・モリス生地で メガネケースを試作した。 キルト芯ではなく かなり厚手の不織布の芯を貼ってみたけど、なかなかいいかんじの 厚みに仕上がった。 でもやっぱり、フワフワ感を出したいならキルト芯が良さそう。 試作してみると 色んな改善点が見つかる。
中秋 対月中秋夜 遥天仔細看 一輪灯影淡 縹渺月如盤