時限爆弾みたいに膨れ上がっていく愛 (時限爆弾って膨れ上がるの?本当?) だからたくさんあなたに好きって言いたいの!ほんとうは!本当にそう思うからそう言うよいつも 条件反射的なすべてがあぁーって転がり出していく 一生懸命追いかけるけど追い抜かせることはない しばらくはない あなたのことずっとわからない 誰のことも分からないけど、あなたのことだけはずっとわからない 発展がない だれのことも発展がない でも分かってしまったらどうなる?安心したいよ でもそんなの
わたしのことを見ている 過去が 安易に泣いていた私が、耳を塞いで自分の世界に入った私が、わけわからなくなりながらひたすら電車に乗った私が、頭を垂れて服の裾を目に入れた私が、ただここにいた私が、ずっとみている お前らを殺してよかったんだと思う 私が殺してきた私たちは、殺してあげなきゃいけなかったから、正解だったと思う そうじゃないなら、ここに立っているのはどの私だったのか 生ぬるく緩やかに生きてきた その淀みを償って償って償って償って今になる アスファルトにほっぺぶつけて
事実なんてどうでもよくて、認識がすべて だからこそ言語による認識から抜け出したい あなたが誰でどんな姿かたちをしているのかを本当のことを見たい 知りたい 写真には映らない美しさがあるって聞くけど、じゃああなたの美しさはどんなものなのか、本当を知りたい時はどうすればいいの? 虹は本当は何色あるの? 私は本当は何色なの? そもそも「本当」って何? どの部分を持ってそう判断するんだろう 余計なものを削ぎとっていって残った純粋なものを本当とする そうすると、言語はやっぱり偉大な道具
どこからでもみている 私のことを、理性でみている いつもみている 怒りが私をおおきくひと口齧るようすを 私のことを理性が冷たくみている 私を見ている理性を私は見せられる 私の罪をならべて 私のことをころしてくれ! 不道徳で高慢ちきで感謝をしないのに批判的 さいあく さいあく! 誰にも顔向けできない こんな野性にあらがわなきゃいけない 自然状態を脱さなければいけない 私の自然はこんなにさいあくなの、、、? とにかくはやくならなきゃ 早く何かにならなきゃいけない とにか
みんながわたしを見てる みんながわたしを無視する みんながわたしを拒絶する 誰もおまえもあなたもきみもわたしもみんなわたしのことを見ている 鈍器のような物差しでわたしを叩き殺そうと近寄ってくる にぶく柔らかくゆっくり殺そうとしてくる 夢の中で 夢と記憶の破片が私の呼吸器官に穴を開ける いくら酸素を取り込んでも二酸化炭素にならない どこかに消えていく 全然脳みそが回らない タスクをこなすのも、苦しいままで苦しい 会話をしている 会話を断ち切ってずきずきずきずきずきずき
やばい!このままじゃ死ぬ!私が殺される!と思って悪魔の証明をしろよって詰め寄った 私が死なないことを証明しろよって詰め寄った お前が私を殺すなら私がお前を殺せばいいの?どうしたらいいの?私はまだ全然死にたくないし、ずっとずっとずっとずっと生きていたい 絶対に血を飲んで泥を食っても絶対生きてやる いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいら 死ぬぞ死ぬぞ死ぬぞ殺すぞ殺すぞ殺すぞって思いながらあなたを守って私が斬られ役になるのに、人の
書きかけだと思った記事には空の段落がふたつだけ書いてあった 過去の私が何を書いたのか見えなくなっていた そういうトリックなんだと思う そう決めたから そういうトリックを思いついたことのあった過去の私はかっこいいなと思う 今の私は書いた痕跡を残して誰かに読んでもらうしかないから 書いた痕跡を消して誰かに読んでもらうという選択肢を取れなかったから 流動体の時間を前後行ったり来たり 生活がカラフルで温くてイライラする 頭の中では何回もシュミレーションしてるんだけど、あなたの前
「」 世界の構造を考えるよりも朝ごはんを考えることのほうがむずかしい 平和の達成のために何をしたらいいか考えることは私が考え方を変える方法を編み出すよりも複雑 閉じこもっている 私の内側以外へと閉じこもっている 私のこの目を通して見た朝日が正しいとして、あなたが同じ時間に同じ方角を向いて眩しいと思ったとして、それってあなたが存在している証明にはなり得ない 「がれき under 電波塔」 三拍子が私を攻めてくる 三拍子の記憶 開けた田んぼの真ん中で、ワルツを踊った。 私
世界って何もしない人にきびしいなって思う 思った 最近思い始めた 今もそう思っている 生きていく税金が高い 生きています税は本当のお金でもあるし精神的な価値でもあるが、高いと思う 私にとっては高いんだよ!とインターネットでうごめき続けているけど、それでも安くなった試しはない まあ何もしていないから当たり前である、と言いたいけどなぜ当たり前なのか納得がいかない この世に生まれただけなのに、なぜこんなに高い税金を支払わなくてはいけないの? 生まれてこなきゃよかった( ; ; )
予測できないことばっかりを求めている 予測できなかったことだけに執着している あなたがすき だけに あー 君の骨を轢いたんだ 低木に埋もれる君の骨を轢いた あっさり あっけなく 肉も轢いた さっぱり あっけらかん ねこぜ 目が合 ない つら くるし だから轢いた 治らなそうなねこぜ わたしはもっと償うべき 愛さなくても愛されたいし私があなたを好きな事とあなたが私を好きなことが関係ないようにさせたい 永遠じゃなきゃ意味ないし、毎回永遠だって思ってる そんで思いっきり
洋服が山になったってアクセサリーの海ができたって満足にはほど遠い あなたの事が好きで知らないことがあってそれを知るための時間があって脳みそが動くための糖分がすこしあってあなたに愛されたい限り私は満足しない 満足なんてできない 妥協も出来なければ満足も出来なくて永遠に求めている 今満足出来ないことに耐えられないから満たすために全部をたべる 全部を知って好きって伝えて光るものをかき集めて本の山を崩す でも次の瞬間の私が満足しない 細かいフレームに分けられた全ての私が満足するよう
お前が見たものはお前が聞いたものはお前ではない お前が作ったものしかお前じゃない だから私は書き続けるし、こんなものが絶対にわたしだ 何かを作らないまま死ぬのなんて絶対にごめんだ 私が言ったこと、言ったってことだけが本当で、その内容が本当かどうかなんてどうでもいい あなたが好きですって発言をした私が、本当にあなたの事を好きかどうかなんでどうでもよくて、私がそう言ったそのことだけが本当 でもその逆もまた然り、言ってないことについては、私はそう言わないということだけが本当
興味なんてベクトルでしかない でも好きっていうのはそのベクトルに特別なエネルギーが乗っかったもので、しかもそれは超宇宙的な力によって乗っけられる だからもっと前に進むし唯一積極的な行為だ 言葉は意味を持つために生まれてきたから、意味を持つ 私の人生は意味を持つために生まれてきたわけではないのに意味とかを求められている 私の人生の意味、意味論的な意味も語用論的な意味も統語論的な意味も どれが配分で多いのか少ないのかはつまり、私の宇宙がその時何に支配されているかに現れる
私の人生は全部衝動 計画性がいちばん無いもので、それ故に破滅したいからとかいう動機もない ただひたすら目の前の好奇心と快楽を潰し回り無駄なことを漁って好きな人に好きと伝えることに邁進している 正直な話それに忙しくてほかのことをやる意識がない 適切に無駄なことをしていったら適切に適切なことをやる意識が無くなった というかもう適切に適切なことに対する認識が働くこともないので私は常に適切に適切なことをする あなたに好きっていうのはどうみたって適切に適切な事だから別扱いね? 好きも
と思っているという結論にたどり着くために考える と思っていると知るために考える 思考をする 脳みそを動かす もちろん動かしている時はために動かしていることなど気づかないが、結果としてそうだと知りたいのだ 最後に私はそう気づくからそうなのだ そう認識する あなたが私の思考をどう思うとかは私に関係なくて、ただ私がそう認識するからそう 結論が決まっているならば、そのための思考だしそのために考えることになる そう決まっている 優しくしていたい 優しくしなきゃいけない だからそれ
最近みんな倫理とか正義とか理論とかを信仰しすぎじゃない? 世の中の構成要素はそれだけじゃないよ お前らは感情的な情緒的な部分を無視しすぎている そんなにつまらないことあるか? 倫理的にダメだから殴らない、じゃなくて気に食わないから殴るほうがいいに決まってる もしあなたが気に入らない相手に対して殴らない理由が倫理であるとするなら、倫理が感情に優先されるべき理由がなきゃいけない そんなものなくたって殴ればいいのに 感情が優先された結果の世界がボロボロだろうが、そっちの方が面白い