今日は外に出る予定がなく、そしてとても眠かったので、梅雨曇りの空でも光が1番集まる天窓の下までソファーを引きずっていき、読みかけの本『光の帝国・常野物語/恩田陸さん』を読んで過ごした。 今日の気分に近いこちらの絵を再投稿。 本のお供のバックミュージックは、藤井風さんの洋楽英語カバーの曲たち。 少し前の投稿にも書いた、ドライブ中に流れてきた"Close To You"のアレンジ、間奏の転調するところがものすごい好みで、それから藤井風さんの"Close To You"を含む洋
原画は白い線が地から血がみなぎるような赤のグラデーションで、活気や底力を表現しているのですが、いまだに携帯電話のカメラで撮影、お天気や部屋の照明に左右される、加工技術無しのアナログ人間なので、写真でうまく撮れずお見せ出来ないのが残念です。 なぜ地から血を表現したかは下記にあります。 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱ そして黒紙どこかなーと探していたら、以前描いた猫の絵がひらり。 名前は見たまんま、毛がもさもさだから『毛毛』 中国の方はペッ
私はスキを下さった方の所は必ず立ち寄り、その中で惹かれた作品を拝見拝読させていただいています。 ちょっとアダルトな内容の方の連載記事にこちらからのスキをためらっておりますが、ちゃんとどきどきしながら読んでいます! ありがとうございます♪ 感謝をお伝えします。
今日は、このnoteに登場するインド人の少女をイメージした絵。 なぜかとても惹かれた子。 私の(絵の😂)透明感のひみつはこの透ける紙。 表面はツルツルしている⇩ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱ 近所の小学校で子供達の手作り品を売るビジネスデーがあったので、寄付を兼ねて行ってきた。 コットンキャンディ、ロリポップ、ブラウニーなどのお店に行列が出来る中、 紫檀のサリーと深碧の大きな瞳の少女と目が合い微笑みかけられたので行ってみると、ボディバ
好きなものがなんで好きなのか分析して語言化しようとすると純粋に感じた好きから遠ざかってしまうことがある。 感情や思考を語言化する快感に飲み込まれてしまい本質を見失ったら本末転倒だよね。 だから真っ直ぐに、真っ赤な落葉がとても綺麗だ🍁 公園の落ち葉はもうほぼ布団なので、とりあえずごろんとする。よそ様のゴールデンリトリバーも寄ってきて一緒にごろごろする。みんなお布団が好き。 で、高確率で大きなミミズやヤモリがフードや襟元に入り込む。なんでわざわざ入ってくるのだろう。🪱🦎 家で
こちらは少し前に描いたものを再投稿。 これまでの1年、ほぼ違う絵を投稿してきましたが、 紙切れに気づかず、今配達待ち。 Amazonで2週間かかるのは通常営業の上、時間指定とは?な世界観のアメリカ。 日本の宅配は素晴らし過ぎる🙌 光を透過した紅葉の赤が日本を思い起こさせ眩しく心に溶ける。 雨季に差し掛かる今は特に草木の色が鮮やか。 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱ そうだ、昨夜、外に出て満月を見上げていて感じた気配の先に視線をやると大きなた
今夜は満月だ。 正確には朝の6時28分が満ちた時だったらしい。 今夜は月の周りに虹の輪っかが揺らめいていた。 事象の原理など知らなかった時代には、畏怖の念を持って眺めたんだろう。 月と言えば、幼いの頃にディズニープリンセスよりも一等気に入っていたのが『かぐや姫』で、 竹から産まれて容姿端麗、何人もの男性に無理難題を言った上に全てのプロポーズを断り、何百人もの弓の名手を金縛りにして月に帰って行くめちゃくちゃなストーリーが、なんてかっこいいんだ!って思っていました。 今夜は
最近のこれらの絵は、下書き無しで手が動くままに描いています。 なので、自分でも何を描いているのか実はわかりません。 ある程度描き込んでからパッと全体を見ると、遠近や重なりがおかしかったり、一体これは何だろうと思ったりします。 この遠近重なりフル無視をどうしようかな…と思いましたが、たぶんここを気にし始めると手が止まってしまうので、このまま感じる方を優先して描いていこうと思います。絵の中は時空でさえも自由ですし。 感じるは見るより優先される。
便利になるほど薄れがちな探究心を、 非効率の中にある豊かさを。 ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱ 青は遠い色 どんなに深く憧れ、どんなに強く求めても、 青を手にすることはできない。 すくえば海は淡く濁った塩水に変り、 近づけば空はどこまでも透き通る。 人魂もまた青く燃え上るのではなかったか。 青は遠い色。 谷川俊太郎 「青は遠い色」より
ネ申の中にはネコが見えますね。 ちなみに、絵の中には亀もいます🐢
血と汗に濡れて躍動する身体と理性が振り切れた目には獣のような狂気があるのに、神さまに踊りを捧げているかのような神聖な美しさを纏っていて。 木目金の錬金術師の、静けさの中の圧倒的な存在感をイメージした花の画。 また日本帰国時に伺うよ下町のお爺ちゃん。
芽と目、花と鼻、葉と歯、穂と頬…。 草木も人間も、同じ仲間とした生命観の時代のお話。 過去か未来か。 繰り返し現れる夢の中の…楽園?廃墟? 私は飛んでいてまだその全貌が見えていません。 続きがあるのかもわかりません。
面白い方からペン画を教えて欲しいと依頼がありました。 ペン画は途中で飽きるのでさほど得意ではありませんが、この菊を気に入って下さったので今回の題材に決まりました。 彼(依頼者さま)は、高校の美術の時間にゼンタングルに取り組んだ事がペン画を始めたいと思うきっかけになったそうです。 そしてゼンタングルとは…こちら↓ 彼はいわゆるギフテッドで、天才の頭の中身は全く想像もつきませんが、とにかく1日の終わりにゼンタングルを含めたペン画を瞑想の手段として生活に取り入れていきたいとい
学生の頃に読んだ本が今を照らしてくれたり、 数千年前の本が心に届いたり、まるで星みたいですね。 何度も繰り返し読んでいる本は、その時々のわたしの日々を含みふんわりしています。
ピタゴラスは宇宙が音楽を奏でていると「天球の音楽」を提唱したけど、ビッグバンの時代に宇宙には本当に音が満ち溢れていたらしい。 古代ギリシャの学者が提唱した理論が的外れではなかったことに驚いたし、宇宙に響いていた音楽を聴いてみたいと思った。
雨上がりの静寂な森から立ち登る色香を肺いっぱいに満たしたしたら何でも出来そうな1日が始まり、目的地も無く海沿いを10km歩いた(折り返して20km)4時間40000歩。 お腹ぺこぺこで駆け込んだタイ料理屋のラープガイの塩味が沁みた。 女同士ってなんでこんなに話が尽きないの。