師の言葉より 人間の運命の区切りが訪れるときは、必ず「お知らせ」現象が現れる。運命が変化する前兆は、大きく3つのパターンがある。 食べ物が変わる。環境が変わる。体調が変わる。細かいところを見落とさないこと。そして、気がついたら速やかに対処することだ。
某ワンピースでいうように、『権力や名声を得て支配する』のではなく『誰よりも自由で好きなことをできる』のが、今の時代の理想的な在り方なのだと思う。そして、それを決して『成功者』とか『帝王』という言葉のイメージでくくる必要はない。そうしたら概念で縛られちゃう。
師の言葉より人生に多様性を取りいれる 『人格と同じく運にも運格がある。運格を上げる為には感性が大切である。一流の人に接する。結果的に自分の運格が上がっていく。 同じ人、同じ状況、同じ価値観のものばかりでいる限り、成長はない。感性を磨き、常に多様性を取り入れていくことだ。』
自分の才能、力量をつけるのも大事だけれども、「他人からの力量を借りる」ことも大事。もっというと、周りの力を借りるくらいの「魅力」「引力本能」を発揮することで、周囲から支持され愛される帝王になる、ということかと解釈しています。
泰伯の至徳。論語。呉国の初代王を讃えた言葉とされていますが、それだけでしょうか?孔子の生きた哀公時代、呉国は隆盛を極めたようですが、その一方で無道ぶりを批判され、滅亡を予言されています。左伝哀公十一年。その十一年後、呉国は滅亡します。孔子はそれを嘆いていたのではないでしょうか。
周りの方にやさしく、大切にするのも大事だけれども、それが重荷ならまず自分の肩の荷物を降ろして自分を解放すること。自分を愛せないのに周りの人を愛せるわけないじゃん!(私の意訳)とお師匠様より教わりました。そりゃそうだ、自分自身の面倒も「見ようとしない」人に助けられたくないかも。