社長必見!社員採用・育成に役立つ「帝王学」の可能性とは?
【Level13】
こんにちは!経営者の頼れるパートナー税理士の菅谷(すがや)です。
中小企業の経営者の皆様、社員の採用や育成でこんな悩みを抱えていませんか?
「自社に合った人材をどう見つけるのか?」
「採用後、社員をどう育て、会社の成長に貢献してもらうのか?」
実は、これらの課題にヒントを与えるのが 「帝王学」 です。
来たる3月、これをテーマにした特別セミナーを開催することになりました。
帝王学とは?ビジネスにどう活用できるのか?
「帝王学」と聞くと、経営とは一見関係がないと思われるかもしれません。しかし、この学びは単なる自己啓発に留まらず、以下のような形で具体的なビジネス課題の解決に役立てることができます:
自分自身の強みと役割を明確化
経営者としてのリーダーシップを再確認し、社員に対してどのように影響力を発揮すべきかを把握。社員とのコミュニケーションを向上
個々のバイオリズムや性格特性を知ることで、適切な接し方や指導方法がわかる。組織全体の成長を促進
適材適所の人材配置を可能にし、社員のモチベーションを引き出す。
セミナーを企画して感じた「気づき」
今回のセミナー依頼を受け、事前に帝王学の概要資料を提供したのですが、打ち合わせを通じて気づいたことがあります。それは、参加者が真に求めているのは「帝王学そのもの」ではなく、採用や育成の悩みを解決する実践的な方法だということです。
どれだけ自分が得意な話題でも、それが相手のニーズに合わなければ意味がありません。
重要なのは、経営者の抱える課題を明確にし、それを解決するヒントを提供することです。
ペルソナ設定の重要性
ここで改めて思うのは、「ペルソナ設定」の重要性です。たとえば、節税セミナーを開いても、納税意識の低い層が集まり、結果的に会社の成長に繋がらないことがあります。同じように、採用や育成に悩む経営者を明確にターゲットとすることで、真に価値のあるサポートを提供できると確信しています。
ということで、今回のセミナーでは、「採用」「育成」をテーマにした経営者向けの実践的な内容をお届けします。
お楽しみに(^^♪