「人は有限、組織は無限」──人生をかけた挑戦!
【Level11】
こんにちは!経営者の頼れるパートナー税理士の菅谷(すがや)です。
パートナーから、「人は有限、組織は無限」というフレーズが送られてきました。これは、アチーブメント株式会社の青木社長の言葉で、私の心に深く響きました。
税理士法人化という覚悟:人生をかけて挑むビジョンのために
昨年、税理士法人化という大きな決断をしました。
その理由はただ一つ、人生をかけて叶えたいビジョンがあったからです。
一人でできることには限界があります。
だからこそ、同じ志を持つパートナーとともに、組織という形で挑む道を選びました。
この法人は、単なる「働く場所」ではありません。
ここに集うメンバーがそれぞれの人生の夢や目標を叶えられる「器」でありたい。そして、その器を通じて、社会に大きなインパクトを与える存在になりたいと思っています。
税理士業務はもちろん重要です。
しかし、税務・会計の仕事だけで終わるつもりはなく、この税理士法人を基盤に、経営支援を中心とした新たな価値創造に挑み続けます。
会計から広がる未来:中小企業を支える経営支援の力
稲盛和夫氏の名著『実学 経営と会計』には、「会計がわからんで経営ができるか」というぐらい会計の重要性を問われています。
会計は単なる数字ではなく、経営の羅針盤です。
この理念を胸に、会計を深く理解し、中小企業の経営を支えていきます。
そして、組織に集うメンバーが、会計の知識や経験を活かしながら、多角的なビジネスに挑戦していく未来を描いています。
業界トップ5%を目指し、私自身も50歳以降には海外進出を考えています。
一人では届かない未来を、組織とともに掴む
税理士事務所を2年経営して、売上は順調に伸びてきました。
しかし、同時に感じたのは「一人の力の限界」でした。
たった一人で背負いきれるものには限りがあります。
でも、仲間がいれば話は違います。
同じビジョンを共有し、ともに未来を描く仲間がいることで、可能性は無限に広がります。組織は、単なる集団ではありません。
一人では見えなかった未来を共に作り上げる「力」です。
これからの成長が楽しみです(^^♪