
自信を持って自分の強みを言えますか?
【Level3】自分の「強み」を見つける旅
こんにちは、経営者の頼れるパートナー税理士・菅谷(すがや)です。
今日は、私が「自分の強み」を見つけるまでの旅についてお話しします。
皆さん、自分の強みを自信を持って言えますか?
自分の強みって何?
学生時代、就職活動の自己PRや面接でいつも頭を抱えていました。
正直に言えば、「自分に強みなんてあるのか?」と悩む日々。周りを見渡せば、もっと優秀で輝いている人がたくさんいる…。
その感覚は、税理士になった後も変わりませんでした。
「税理士」としての肩書きを手に入れて少しは自信が持てるかと思いましたが、全国に8万人以上もいる税理士の中で、自分だけの「強み」って何だろう?と考えると、全然答えが見つかりませんでした。
「強み」を聞かれすぎて嫌になる日々
独立後はさらにこの課題が重くのしかかりました。異業種交流会での自己紹介、ホームページの作成時、さらにはお客様に「あなたの強みを教えて」と聞かれる場面…。毎回、答えに詰まりながらも何とか説明する日々が続きました。
一方で、クライアントには「SWOT分析」を通じて「御社の強みは何ですか?」と尋ねる立場でもある。なんだか矛盾を感じながら、自分自身の「強み」に悩み続けました。
一般的な「強み」と、自分だけの「強み」の違い
「税理士だから数字に強い」、「経営のプロ」、「勉強熱心」なんて言葉を他の方からいただくこともあります。でも、それって一般的には強みかもしれないけれど、自分だけの唯一無二の「強み」ではないんですよね。
本当に自信を持って「これが私の強みだ!」と言えるものを見つけたい。そんな想いから、去年は自分自身の「強み」を掘り下げる旅に出ました。
自己分析から見えた「本当の自分」
5つの基本的欲求サーベイ、個性心理学、MBTI診断、エニアグラム、ストレングスファインダー、四柱推命、数秘術、マヤ暦…。あらゆる方法を試しました。
その中で、最も自分にしっくりきたのが「社長の帝王学」の鑑定でした。
この鑑定は、生まれ持った役割や才能を経営者目線で解説してくれるんです。これが、私の心にピタリとハマりました。すぐに帝王学の先生のプレセミナーに参加し、弟子入りを決意しました。
自分の「強み」がわかった瞬間
帝王学を学び始めると、なぜ自分が特定の行動をしてしまうのか、なぜ特定のシチュエーションで問題が生じるのか、なぜ人間関係で悩むのか…すべての疑問が少しずつ解けていきました。
そして、自分の本当の「強み」を見つけたとき、自分の生き方が劇的に楽になりました。迷いがなくなり、自信を持って行動できるようになったのです。
あなたの「強み」は何ですか?
私が強みを見つけるまでに時間がかかったように、もしかしたらあなたも同じように悩んでいるかもしれません。でも、どんな人にも必ず「自分だけの強み」があると信じています。
私のブログが、あなたがその一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。あなた自身の「強み」を見つけ、自信を持って未来へ進んでいきましょう!
読んでいただき、ありがとうございました!