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固定概念にとらわれない!

【Level22】
こんにちは、経営理念と経営計画で中小企業をサポートする税理士の菅谷(すがや)です。

宿泊にはいろんなシチュエーションに応じてホテルの使い分けがあると思います。仕事ならビジネスホテル、休暇の旅行ならゆっくり過ごせる旅館、非現実的な体験ならエクシブの施設など。

今回は、初めてカプセルホテルを利用しました。固定概念にとらわれずに利用してみると違った気づきを得られということです。

当初は、カプセルホテルに対して「怖い」「いびきが気になる」「汚い」といったイメージを持っていました。しかし、ある経営者の友人から、最近のカプセルホテルは綺麗で、大浴場やサウナも完備していると聞き、実際に試してみることにしました。

私自身、算命学で「龍高星」の性質を持ち、好奇心が旺盛で体験型の人間です。そこで、評判の良いエリアを選び、実際に泊まってみることにしました。

結果は予想以上でした。ホテル内は清潔で快適、思っていた以上にベッドもよかったです。女性客も利用しており、安心感がありました。ロッカーも整備され、大浴場でリラックスできるのは、短い滞在でも十分な価値があります。唯一のデメリットは生活音でしたが、疲れていたこともありすぐに眠りに落ちました。

この経験を通じて得た最大の気づきは、「固定観念に捉われないこと」の重要性です。旧来のイメージを払拭すれば、新しい選択肢が見えてきます。
カプセルホテルの利用はまだ限定的ですが、忙しい経営者にとって、効率よくリフレッシュする選択肢としてぜひ検討するのもありかと思います。
短時間でも最大の効果を得るための一つの方法となり得るでしょう。
また、視点を変えることで、今後の経営判断にも新たなヒントを得ることができるのではないでしょうか。

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