「合理的配慮」って全員にするんです 「障害がある人だけにする」という認識だから整合性が取れなくなるのです
合理的配慮を求める人たちに対して 「僕たちが合理的配慮をしないよう合理的に配慮してください」 というお手本のような「合理的配慮の悪用」があります パターナリズム関係で悪意のある人間がよくこういった悪用方法を用いるのでみなさん気をつけましょう
「合理的配慮の義務化」ってちょっと言葉で圧を感じるけど 当たり前っちゃ当たり前の話をしっかりやろうねってことなんです みんながみんな同じじゃないけど、全員が権利を享受できることが望ましいのです
アベプラという番組で「合理的配慮」について討論があり 配慮は「義務」ではなく「努力義務」が適当ではと思いまして 求められたら全て応えるのは無理です。ケースバイケースに、柔軟に出来る範囲で、ナチュラルなサポートに委ねる。 配慮を求める権利と同様、断る権利も尊重されるべきでは?