Megumi Sakamoto

元バリキャリ(?) 専業主婦1年目 肩書がない今だからいえる 人事のこと、MBAのことをつらつら書きます

Megumi Sakamoto

元バリキャリ(?) 専業主婦1年目 肩書がない今だからいえる 人事のこと、MBAのことをつらつら書きます

最近の記事

#国際男性デー イベントに参加してみました

こちらは元バリキャリ(?)ワーママがキャリアブレイクしてプロ専業主婦(見習い)になった立場で、仕事や子育てについて気ままに語るnoteです。 note始めて気付けば1か月が経ったようですっかりペースが落ちてきましたが、今日も思うがままに書いていきます。 11月19日は国際男性デー国際女性デーはここ数年盛り上がりを見せてきているが、国際男性デーについて、私は今まで存在を知らなかった。 今回、以前よりお仕事でお世話になっていたXtalent社代表の上原さんがFacebookでこ

    • 子どもの選択肢を広げる?‐習い事を考える‐

      このnoteはフルタイムでバリバリ働いていた元ワーママが専業主婦となった今、仕事やキャリア、育児について思うことを超絶適当に書いているものです。 娘にさせた習い事たち娘にはこれまで多くの習い事をさせてきた。以下がその習い事の種類と始めた時期、習っていた期間である。 バイオリン /3歳の時~現在まで  絵画・工作 /4歳の数か月 バレエ /4~5歳の1年間 小学校受験  /5~6歳の1年数か月 K-POPダンス /6歳~現在まで 習字 /8歳~現在まで プログラ

      • 働く”理由”と働く”原動力”は全く別物である

        このnoteは、ベンチャー企業で心身ともに熱狂しながら働きつつ、勢いから早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)への進学を経て、まさかの専業主婦になった元ワーママが自由気ままに書いているものです。 「なぜ働いているのですか?」この質問、今でもする人(される人)はいるだろうか? さすがに時代も変わり、無くなっていると思いたいが、ひと昔前までは私のように家庭を持ちながらもがむしゃらに働く女性にはよくされた質問だ。 毎度、私はこの質問が違和感でしかなかった。男性や独身女性には

        • 苦手な上司との付き合い方

          毎度繰り返しになりますが、このnoteは自由気ままな専業主婦と化した元ワーママが早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)の受験や学生生活、仕事や育児、人事関連について勝手気ままに言いたい放題持論を述べているものです。 先日とある方から「苦手な上司と上手くやる方法についてもnote書いてみて」とオーダーをいただきました。生々しい私の処世術的なものを暴露するかたちになるのでちょっとお恥ずかしいのだが、誰かのためになるならと本当に勝手気ままに書き連ねます。 私の上を通り過ぎ

          【キャリアブレイク】なぜ執行役員を辞めて専業主婦をしているのか?という問いに対する答え

          このnoteはプロ専業主婦(見習い)の私が、育児に悩みながらフルタイムでバリバリ働いていた頃の仕事やキャリア観に加え、働きながら入学した早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)の受験や学生生活について今思うことを思うがままに書いているものです。 なぜ退職したのか恐らくこの問いに対して最もシンプルに答えるなら「疲れたから」になるだろう。私には体調を回復させるために休養が必要だった。 ただ、なぜ休養が必要だったかということになると、一言で説明するのが難しい。人事という職種柄

          【キャリアブレイク】なぜ執行役員を辞めて専業主婦をしているのか?という問いに対する答え

          めちゃくちゃ面倒くさい政府統計調査に協力してみました

          このnoteは元ベンチャー執行役員の専業主婦(1年目)が仕事やキャリア、人事、育児、社会人MBAなど雑多に思うことを書き連ねるものです。 私がやらなきゃ誰がやる先日、玄関の掃き掃除をしていたら女性3人組がご近所のお家を申し訳なさそうに訪問しているのを見かけた。昨今、強盗事件も多いのでちょっと特殊なその雰囲気に気を配って見ていたら、どうやら区から業務を委託されている人っぽい。そこで、「ああ、そういえば数週間前に封書が届いていたな」と思い出す。厚生労働省からのお便りで、政府統計

          めちゃくちゃ面倒くさい政府統計調査に協力してみました

          世の中の”小1の壁”の解像度は低すぎると思う

          このnoteはプロ専業主婦1年目の私が、育児を抱えながらフルタイムでバリバリ働いていた頃の仕事やキャリア観に加え、一番忙しい時期にあえて入学した早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)の受験や学生生活について今思うことを徒然なるままに書いているものです。 小1の壁をググってみた子育てしている人は見聞きしたことがあるであろう「小1の壁」 誰が言い出したのか分かりませんが、時間の融通が利かないフルタイム共働きが直面する悩みとして、数年前から聞くようになりました。 もちろん

          世の中の”小1の壁”の解像度は低すぎると思う

          良い管理職(マネージャー)を育てるのは誰か?

          このnoteは自由気ままな専業主婦と化した元ワーママが早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)の受験や学生生活、仕事や育児、人事について思うがままに持論を語っているものです。 今日は子どもの習い事の話でも書こうかなーと思っていたのですが、朝から一緒に働いていた元チームメンバーからとある仕事の相談が入りました。専業主婦の私が、大企業の第一線で働く彼女にいいアドバイスなんてできるわけもなく、ただただ雑談で終わってしまったのですが(申し訳ない)、一緒に仕事をしていたときと同じ

          良い管理職(マネージャー)を育てるのは誰か?

          【ベンチャー執行役員×育児×夜間MBA】当時のリアルなスケジュールを公開します

          このnoteは自由気ままな専業主婦と化した元ワーママが早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)の受験や学生生活、仕事や育児、人事関連について勝手に色々と述べているものです。興味がある方だけご覧ください。 両立する上で大切にしていたことベンチャー勤務であったのである程度ハードワークな状況、かつ在学中に小1の壁を迎えることもあったので自分のなかでいくつかルールを決めていました。 対仕事 業務中は仕事に集中すること(仕事中に課題をしない) 業務に支障をきたすほど授業を取

          【ベンチャー執行役員×育児×夜間MBA】当時のリアルなスケジュールを公開します

          特別支援学級のバースデーケーキの思い出

          このnoteはプロ専業主婦(見習い)の私が、早稲田大学大学院経営管理研究科(WBS)夜間主コースの受験や学生生活に関する情報、またキャリアや育児、人事に関する今思うことを思ったままに書いているものです。 思ったより反応があってうれしい情熱ってどうやねんということを暑苦しいほどの情熱で書くという矛盾を起こした先日の記事がきっかけで、有難いことに複数名からDMをいただき食事に行く流れになりました。見てもらえていることが意外とうれしいなと実感してベッドに入った昨夜、深夜1時過ぎに

          特別支援学級のバースデーケーキの思い出

          WBS入学後のスケジュール(M1秋クォーター)

          このnoteはプロ専業主婦(見習い)の私が、早稲田大学大学院経営管理研究科(WBS)夜間主コースの受験や学生生活に関する情報、またキャリアや育児、人事に関する今思うことを自由気ままに記しているものです。興味のある方だけ覗いてください。 時間割時間割はこちらのとおりです。春・夏クォーターの時間割や履修上限数などについて知りたい方は前の記事も併せてご参照ください。 引き続き必修と選択必修を先に組み立てて、空いた時間で興味のある授業を埋めていきます。 各授業に関する独断のコメ

          WBS入学後のスケジュール(M1秋クォーター)

          情熱を起点とした個人パフォーマンスの最大化と企業の持続的成長は相関しない(仮説)

          このnoteはプロ専業主婦(見習い)の私が早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)受験までの道のりや学生生活、仕事と育児の両立、人事のお仕事などについて気ままに書き連ねているものです。 人事として注力していた分野2021年、人事の執行役員に就任したことは私にとって、とても大きなチャレンジでした。しかも有難いことにチャレンジし甲斐のある恵まれた環境でした。というのも、採用した人は誰もが優秀で自社や自社サービスへの愛が強く、100名を超えても皆がモチベーションの高い状態が続

          情熱を起点とした個人パフォーマンスの最大化と企業の持続的成長は相関しない(仮説)

          「長時間保育はかわいそう問題」に思うこと

          このnoteはプロ専業主婦(見習い)の私が早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)受験までの道のりや学生生活、仕事と育児の両立、人事のお仕事などについて独断と偏見満載で書き連ねているものです。 何かと話題、ずっと話題の「長時間保育」X(旧Twitter)を開くと定期的にトレンドに入っている長時間保育。 最近は保育士さんからの「保育現場からの事実」をきっかけに議論が沸騰していました。 8時間以上預けることをいうそうです。 我が娘の場合、保育園には落ちてしまったため3歳に

          「長時間保育はかわいそう問題」に思うこと

          早稲田大学大学院夜間MBAの面接体験談

          このnoteはベンチャーで働いていた元ワーママが、早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)の受験や学生生活、その後一転して現在専業主婦として日々を過ごすなかで今だからいえるMBAのこと、人事のこと、育児のことなどをつらつら書いているものです。 書類選考通過、面接に向けて前回の記事で全文公開した内容で出願し、無事に書類選考通過。書類選考の合格発表は出願から約1か月後の2/10頃だったと記憶しています。そこから面接は2/27ということで2~3週間後でした。 面接までの準備は特

          早稲田大学大学院夜間MBAの面接体験談

          早稲田大学大学院夜間MBA受験時のエッセイを全文公開します!

          このnoteはプロ専業主婦1年目の私が早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)受験までの道のりや学生生活、仕事と育児の両立、人事のお仕事などについてつらつらと書き連ねているものです。 今回は大サービス?受験時の書類(エントリーシート)を全公開します。 用意したもの以前ご紹介したように、私は早稲田大学大学院と一橋大学大学院の2校に出願しましたが、情報収集段階では慶應義塾大学大学院、青山学院大学大学院、中央大学大学院辺りも調べました。文字数等の一部ズレはあるもののどの学校も

          早稲田大学大学院夜間MBA受験時のエッセイを全文公開します!

          娘の小学校受験体験記

          このnoteはプロ専業主婦1年目の私が早稲田大学大学院経営管理研究科(夜間MBA)受験までの道のりや学生生活、仕事と育児の両立、人事のお仕事などについてつらつらと書き連ねているものです。 今回は娘のお受験(小学校受験)について書いていきます。 お受験の世界との出会いそれは本当に突然訪れました。自己紹介記事でも触れたように、私(と夫)は世界一多様性のない田舎町(私調べ)で生まれ育ちました。 バブル期に作られた郊外の新興住宅街。県境を越えて大阪や奈良に行けば私立小学校もあったの

          娘の小学校受験体験記