日本政府は強制収容した外国人被害者に謝罪していません。…治安維持法の被害者にも、空襲被害者に対しても同様です。戦後日本は民間人の戦争被害を放置してきたのです。 ※8/14/2024、東京新聞<社説>記憶を育て戦争に抗う https://www.tokyo-np.co.jp/article/347369
「NO WAR」という、戦争が無いような平和な世界を望む。争うことでは憎しみしか生まれないし、しこりが残って結局は勝った側も負けた側も得をしない。武力行使で抑え込めるという考え方があるが、究極な傲慢だと思う。もちろん、話し合いで通じることが1番だが、そのためには交渉能力が必要だ。
「本気で変えようとする人が3・5%集まれば、社会は変えることができるのです」(東大准教授・斉藤幸平氏) https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/episode/te/Z82MLKGGP7/
「平和でなければ旅行ができない」 ※5/7/2024、東京新聞「一風変わったスタディーツアーを行う旅行社4代目社長が重きを置く創業理」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/325521
戦争は、ジジイとかオヤジの年齢の男たちが画策しておっ始めるのが通例だ。そして駆り出され…るのは青年たちだ…ジジイやオヤジは安全な所で軍備増強をあおり、「国のために戦え」と戦争をあおるだけ。青年が戦うべき相手はジジイとオヤジなのだ。 ※8/4/2024、東京新聞「おじさん図鑑」
「戦争がどういうものか想像できる人が『戦争反対』『平和を守れ』と当たり前に声に出していかないと、戦争しても別にいいのではと思う若い世代はどんどん増えるんじゃないか」(シールズ元メンバー、弁護士) ※5/4/2024、東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/325085