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ウクライナ軍実在の狙撃手が脚本に参加した映画「スナイパー コードネーム:レイブン」/2年前観ずにレビューしたので改めてレヴューしたい
2年前のレビューが早すぎたようだ。 感想バックグランドを考えずに観れば、腕利きスナイパーの英雄伝で妻を殺された主人公の復讐劇。 ウクライナ政府公認の映画なので、ロシア兵が次々に狙撃で殺されていく。 現実はロシアがウクライナに侵略してきた戦争なので「正義が勝つ」という意味では、「悪を倒す」スカッとする映画のはずだが、視聴した後味は悪い。 戦場で兵士たちは「国を守る」という一心で戦っていると思うが(ロシア兵はどのようなモチベーションで戦っているのだろう? ロシア系ウクライナ