note感想文
最近、昔の記事にスキしてくださる人がいて、あらためて自分の記事を振り返りました。
そして、その中にnoteで出会った人々という去年の9月の記事の中で、ちょうど、noteを始めて半年も経たない頃に、何人かの方を紹介しながら振り返っている自分を見て、感慨深く感じました。
そして今は、フォローするのは100人までと思っていたのに、気が付くと165人になっているではないですか。
とても私の力量では太刀打ち出来ないと思っていたのですが、当初と考え方が変わってきました。私の世代はというと、結構義理、人情に厚くしなければならないという思いに取り憑かれやすいのです。
でも娘世代に言わせると、そんなふうに考えていると、もたないよ。正直に気に入った記事だけスキすればいいんだよ、だそうです。
初めはなかなか出来なかった私ですが、自分にとって、フォローをしている、いないにかかわらず、中身の素敵なものを選ぶようになりました。そして、記事の良し悪しだけではなく、人間的に惹かれる人も必ず見にいきます。
絵、写真、詩、短歌、エッセイ、小説、日常の気付きの記事。私は短歌を詠むので、短歌を書く人は特に親しみを感じます。
noteの中には様々な素敵な記事が沢山あって、いろいろな刺激をいただいています。
あまり自由に飛び回れない私は、旅行記も楽しいし、美術館めぐりも楽しませていただいています。
一年を過ぎたあたりに、自分の記事に自信が無くなって、又疎外感も感じた事があって、やめようかと何度も思いました。一年の壁というのでしょうか。
そんな時に、温かいコメントをいただいて、またやる気が出たり、新しくフォローされた方に、感想を言っていただくと、元気をいただけます。
また、自分が力を入れた記事は反応が薄かったり、何となく書いた記事にすごい反応があったりで、自分で良し悪しを決めることではないな、と思って、殻が抜けました。
数も関係ないですね。要は自分次第。その日そのときによって体調も変化する中で、気分も上がったり、下がったり。普段はあまり惹かれない記事に惹かれたり、一人の人の記事に夢中になって過去に遡って見せていただいたり、また逆もしかりで、自分の昔の記事にいくつもスキを押して下さったり…
なるほど、これでいいんだな。自分の気分に正直になってnoteと関わっていけばいいんだな、と思った時に、とても楽になりました。
過去に、休むとか宣言もしましたが、そんな宣言もしなくていいんだな、と思うようになりました。
ここまで書いて、気付きましたが、まるでいくつかは、山根あきらさんのnoteに関するQ&Aに答えてるみたいじゃない?因みにスキを押すときはしっかり記事読みます。
これからも、自由に楽しくnoteとお付き合いしていこうと思います。こんな事を言っていても、ある日突然姿を消すかも知れません。何しろ自由に目覚めたのですから
それも然りですね
note感想文とは、何人かの記事を紹介して、感想を述べる文でしょうが、私は選ぶことが出来ません。
とにかく推しは苦手です。
それに数が多いしね。
だから全体の感想を書きました。
ヘッダーの薔薇は恋結びという秋の薔薇。noteは縁結びなので、それにあやかりましたよ。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
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