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本棚紹介;どちらの棚に入れるか迷うnote 創作/ノンフィクション
ヒミツの図書館/創作棚にいただいたマンガをこれまでに紹介しました:
これまで紹介した二人の著者の作品は創作です(たぶん……実際にヒゲ猫ニーチェを飼っている可能性もゼロとは言えないけれど……)。
でも、コミックエッセイというのか、マンガエッセイと呼ぶべきか、実生活をマンガで表現するクリエイターがいます。
ま、これも、読者側(私)が、
「たぶん、実生活なんだろうなあ……」
と信じているに過ぎないのですが。
この著者の作品は、本棚にいただこう!と決めた後、
「はて? 創作棚だろうか、ノンフィクション棚だろうか?」
と迷います。
今調べたら、どちらの棚にも入っていました。
でも、改めて読み返してみると、やはりNF棚の方なんでしょうね。
感想は……
ネタバレになりそうなのでやめておきます。
「その時の気持ち」を数コマにおさめ表現するのがとても巧みなクリエイターさんです。絵もうまい。
次の作品では、サラリーマン時代の自分を想い出しました。
まったく別のシチュエーションですが、部下に、
「大丈夫か、と聞かれたら、大丈夫ではない、と答えるしかありません。でも、とにかくやります」
と真顔で言われたことがあります。彼にはたくさん迷惑をかけたなあ……。
読む側のココロまで「その時の気持ち」になってしまう……
自作も愉しみにしています!