シガナイ コウシヤ
私が実践している手帳の使い方をまとめています
私のトラベラーズノートの話です。
どうも。 シガナイコウシヤです。 今回は、手帳を使った私の1日のルーティンをご紹介したいと思います。 朝平日メインですが、8:20~9:00に行っていることです。 1.言語化トレーニング 仕事柄、商品や開発コンセプト、要求事項など、自分の思いや説明を求められる機会が多いので、以下の本を参考にトレーニングをしています。 本書にでてくる「問い」についても、日常生活から浮かんだことをメモして、トレーニングのネタにもしています。 このトレーニングでは、KNOXのルフトの手
どうも。 シガナイコウシヤです。 以前、「後悔」を予防する記事を書きました。 それに加え、どうも最近、自分に余裕がなくなってきた気がするので、手帳を使ってもう一度自分を見直すことにしました。 新たに始めたことは 自分で戒めたいことをメモし、必ず開く習慣スケジュールのページの間に挟む というものです。 昔買ったダヴィンチのタスクファインダーを活用しています。 これは、特に平日に自己嫌悪に陥ることが多いので、それをメモし、予防に努めることが目的です。 これを毎朝
どうも。 シガナイコウシヤです。 システム手帳を使って3年が過ぎました。 使い始め当初からずっと挟んでいる紙(リフィル)も結構あります。 また、私は何でも溜めこむクセがあるので、手帳の中身がパンパンになりがちで、ページをめくるのも大変だったりします。 そうなると、リングで留めている部分が徐々に広がり、終には破れてしまう、といったことも頻発化してきました。 そのような時の補修として手帳メーカーから「穴補強シール」が販売されています。(調べたらカラーとかもあるみたいで
どうも。 シガナイコウシヤです。 突然ですが、 「〇〇なら△△になるって分かっているのに」 と、同じ過ちを繰り返して後悔すること、ありますよね。 私は 風邪の ひき始め 二日酔いになる前の抑制 の初期対応をよく失敗します。 共に発症(?)してから、 「あの時の状態ってそういえばこうなる前兆だったわ…」 と思い出します。 ですが、元気になって次にその前兆が起こるたび、 「これって風邪の前兆かな? うーん、分からん!w」 と楽観し、結局処置を怠ります。 結果、
という、今更ながらの個人的発見の話です。 どうも。 シガナイコウシヤです。 皆さんも、手帳やノートで色々なペンを駆使し、思い思いに使用されていると思います。 私も3色ペンと蛍光ペン(イエロー)だけは長い間使っています。 基本的には「この場合はこの色」といった具合で のように使っています。 ちなみに学生時代は1枚のページに多くの色で書き分けていました。 ここは大事だ!と思った部分を片っ端から色分けする感じで。 ですが結局、 目がチカチカして情報が入ってこない…
どうも。 シガナイコウシヤです。 私の職場では ほとんどの社員が卓上カレンダーを使っています。 年末年始の会社の挨拶で頂く粗品ですが。 自分の予定のチェックや納期までの日数の確認など、PC仕事をしながらすぐに確認できるので便利ですよね。 ちなみに私は卓上カレンダーそのものは使っていません。 理由は 会社のはダサいから (笑)(一生懸命作ってくださる方、ごめんなさい…) 一時期使っていましたが、よく知らない社名が毎回目に入ったり、毎年違うカレンダーだと使い勝手が
どうも。 シガナイコウシヤです。 皆さんはどこで手帳を開き、使っていますか? 私はサラリーマンで、典型的な「家と会社の往復」の生活スタイルなので、大体開く場所が決まってしまいます。 (仕事帰りに大型書店やショッピングモールへ寄り道をすることがありますが、そこでは手帳はあまり触りません) 今回、改めて「どこでどのくらいの時間開いているか」を考えてみると、自分が「手帳に何を求めているか?」がわかるかと思い立ちまして。 ランキング形式で紹介しながら自分を振り返ってみます。
どうも。 シガナイコウシヤです。 システム手帳を使うときの宿命。 中央のリングが 書く手と干渉する。 綴じノートと異なる一番の点です。 私は右利きなので、左側のページに書き込もうとすると、どうしても中央のリングと手のひらが干渉します。 システム手帳を使い始めた当初、それを若干のストレスを感じつつ、そのまま書き込んでいました。 結果。 リングがサビてしまいました… 使い方も悪く、私自身、手汗を結構かくので塩分も影響しました。 このように、せっかく手帳を使いた
どうも。 シガナイコウシヤです。 手帳を毎日愛でていたら3年が経ちました。 それまでの使い方はスケジュール管理程度で、「毎日触れて何か書く」ことが習慣化するとは思ってもいませんでした。 家族や同僚も同じことを思っているみたいで、私の手帳のハマり具合を見て 「え!????」 と声を上げることも少なくありません。 今回は、そんな非手帳ヘビーユーザーに特に理解されない(引かれる)ことについて語ろうと思います。 手帳を複数持つ「なんで手帳が1冊じゃないん?」 「一体何
どうも。 シガナイコウシヤです。 皆さんはノートや手帳にどんな紙を使っているでしょうか。 私はタイトルの通り、 方眼紙を好んで使っています。 社会人8年目くらいまでは、罫線ノートを使っていました。 小学生のころから当たり前のように罫線ノートを使っていたので、無意識的に「ノート=罫線」と思って選んでいました。 手帳を本格的に使い始めてから、改めて文具店を覗くと 「いろんな紙があるなぁ」 と悩みながら、とりあえず罫線と無地の紙を買って使っていました。 そんな中、ス
どうも。 シガナイコウシヤです。 巷では来年の手帳が続々と発売されていますね。 私はシステム手帳とトラベラーズノートを愛用していて、毎年決まった用紙(リフィル)を購入して入れ替えています。 ですので手帳そのものを毎年買い換えてはいませんが、手帳選びにワクワクする気持ちは共感できます。 「来年はどれをどう使おうかな~」と悩むのは楽しいですよね。 さて、手帳を使う上で「日々のスケジュール管理」は多くの人がされていると思います。 私は「月間」と「週間」の2種類を使って
どうも。 シガナイコウシヤです。 手帳を本格的に使い始めてから3年が経過しました。 今では「趣味」といっても良いくらい、ほぼ毎日何かを書いたり眺めたり、手帳を使って思考を巡らせたりしています。 楽しいから趣味にできると思いますが、手帳が趣味で良かったなと思える場面が多々あります。 改めて思い起こすと色々と浮かびますが、大きくは以下の3つかなと思っています。 1.目標設定ができて、生活にハリができた無為に過ごす時間が体感で5割減りました。 私は手帳を使って自分の夢
どうも。 シガナイコウシヤです。 今回は少し趣向を変えて。 記事の中にも登場するので、目にされた方もおられると思いますが。 私が使っているトラベラーズノートには自分で刻んだ一文があります。 ”Do not have to be perfect” 訳すと「完璧じゃなくて良い」になると思います。 座右の銘、というわけではありませんが、数年前から意識していることをいつも手にする手帳に刻みました。 以前の自分は完璧主義的だったこの言葉に出会う前までは、おそらく完璧主義と
どうも。 シガナイコウシヤです。 以前、手帳を使う上で感じそうなハードルを、どう下げるかについて持論を展開しました。 今回はそれにプラスして、手帳を使う時に考えがちな 「手帳を始めたら毎日書かないといけないのか?」 について、私なりの考えをもとに手帳を使うことへのプレッシャー(?)を下げてみようと思います。 現在の私の手帳事情まず、私の手帳事情ですが、自分で作った「手帳ルーティン」を実行して、手帳に触れることが日課となっています。 元々は 「手帳がツヤツヤになる
どうも。 シガナイコウシヤです。 今回は、私の趣味を手帳に繋げているお話です。 私はお酒を飲むのが好きです。 気の知れた仲間と飲むのも好きですし、家で一人で飲むのも好きです。 家飲みではパックの焼酎をよく飲んでいましたが、昨年からウィスキーにハマり始めました。 初心者なりに味の違いや好みを感じながら飲んでいます。 飲みながら、ふと… ラベルもオシャレだし、そのまま捨てるのももったいないなぁ… と思っていました。 そこで、記念(?)として飲み終わったらラベル
どうも。 シガナイコウシヤです。 システム手帳のアイテムの中に「ペンホルダー」がありますよね。 私もKNOXのペンホルダーを使用しています。 本革が使われていて格好良いので気に入っています。 ペンホルダーの別の用途として、私はインデックス代わりにもしています。 ホルダー前後によく参照するページを配置すると、そのページへのアクセス性も向上します。 ちなみに私の場合、「多色ボールペン」と「蛍光ペン」の2本をシステム手帳に携行したかったので、もう一つペンホルダーを使用し